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パブリッククラウド調査結果、セキュリティが不安な一方で3割は導入に前向き
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パブリッククラウド調査結果、セキュリティが不安な一方で3割は導入に前向き
昨今、日本におけるクラウドインフラが目覚ましい発展を遂げている。外資系クラウド事業者による東京リ... 昨今、日本におけるクラウドインフラが目覚ましい発展を遂げている。外資系クラウド事業者による東京リージョンの開設、国産クラウド事業者による相次ぐ郊外型データセンターの設立、仮想化ベンダーやハードウェアベンダー、SIerによるプライベートクラウドやクラウド連携サービスの提供などが挙げられる。 クラウドインフラが技術的に整いつつある中、ユーザー企業は徐々にクラウドの導入を検討し始めるのではないか。 このような仮説の下、TechTargetジャパンでは2012年1月24日から2月9日にかけて、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウド、パブリッククラウド(PaaS/IaaS)といったクラウドインフラに関する利用動向調査を実施した。事業継続やコスト削減、IT統合など、クラウドに対する期待が分かった一方で、セキュリティやコストに関する課題意識も浮き彫りになった。 アンケートのダウンロード パブリック、