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GMOインターネット「ConoHa」、性能大幅改善の鍵はSDSとSSD (1/2)
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関連キーワード GMO | SSD | アプリケーション | 半導体ストレージ | ハードディスク インターネット関... 関連キーワード GMO | SSD | アプリケーション | 半導体ストレージ | ハードディスク インターネット関連サービス事業を展開するGMOインターネットは、2013年に仮想化技術で専用の領域を低価格で利用できるVPS(仮想専用サーバ)サービス「ConoHa」(コノハ: Compute nodes with High flexible architecture)の提供を開始。低価格な料金体系と使いやすさなどから、多くのユーザーを獲得し順調にビジネスを拡大してきた。その一方でインフラの規模が拡大し、ユーザーのニーズも多様になったことでより高いパフォーマンスを望む声が多くなっていた。 同社はそこで、ボトルネックとなっていたHDDのストレージ構成をSSD(ソリッドステートドライブ)に換装することでパフォーマンス強化を図ることにした。ネクセンタ・システムズ・ジャパンのストレージ専用OS「Ne