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2012-12-02
観賞が前提の文章です。ネタバレてんこもり。 なんかもう予想通りでつまんないくらいだったんですけどそ... 観賞が前提の文章です。ネタバレてんこもり。 なんかもう予想通りでつまんないくらいだったんですけどその予想というのは「きっと傑作にちげえねえ」という見通しだったわけでそこにきっちり沿ってくれているんだからもうほんとに傑作。えらいえらいぞサム・メンデスとダニエル・クレイグ。一生ついていっちゃう。 (とはいえ偏愛できるかというとまたそれは別の話なのですがね) Mは言う、「敵はもはや国家でも組織でもない。得体のしれない個人だ」。 巨大で目に見える組織と異なり、個人で動く脅威は、ジェームズ・ボンドのような諜報員でしか対応できない、という論である。 いやいや現に今脅威になっているイスラム原理主義者は個人じゃなくて組織でしょ――と思ってしまいがちなんですが、たぶんこの認識は正しい。 組織され規律で固められた国家と異なり、現在の「敵」はあくまで動員された個人の集合体です。イスラム教徒を例にとれば、彼らは神