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仙台政府倉庫 - 因縁果子
追廻住宅の移転先として解体が決まったと新聞で報じられた宮城野区新田の政府倉庫に行ってみた。 『宮城... 追廻住宅の移転先として解体が決まったと新聞で報じられた宮城野区新田の政府倉庫に行ってみた。 『宮城県の近代化遺産』(2002年 宮城県教育委員会)によると昭和11(1936)年に建てられ、米や緊急時の食糧備蓄倉庫として活躍してきた。 12棟あり、常温倉庫は木造妻入り平屋建て。内壁は漆喰。外壁はモルタル仕上げ。温度調節のため窓を多く持つ。 第二次大戦中は戦時中の政府の備蓄倉庫、戦後は進駐軍に利用されてきたとのこと。 朝見寿行氏の前掲書によると大正10年の米穀法制定に伴い、主要な米の生産地に設けられたのに伴い、陳情によりようやく設置された倉庫。映画の撮影に使えそうな建築とその空間でしたが・・・ 昭和は歴史になっていく (仙台市宮城野区新田2丁目22-1) 【参考】 ・平成16年の新潟県中越地震でも活躍したようです(東北農政局HPより) http://www.maff.go.jp/www/pre