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tenzen.hatenablog.com
はじめに システムの構成 クライアントコマンド authenticator K8s Custom Controller cks-operator imperator 仕組み まとめ はじめに この記事では大学院修了にともなって、これまで構築してきた Kubernetes (K8s) を用いた ML 基盤のうち、開発したソフトウェアを中心に紹介していきます。 6 年間の振り返りは こちらの記事 を、運用に関する紹介は こちらの記事(執筆中)を参照してください。 システムの構成 構築・運用していたシステム構成は以下の図のようになっており、ユーザは専用のクライアントコマンド経由で Web IDE や Jupyter を起動してデータの分析ができるようになっています。 アーキテクチャ クライアントコマンド 前述のクライアントコマンド(以下 cmd)の機能などについて軽く説明します。 cmd のソー
はじめに 作成したDockerイメージのリポジトリとして有名なのはDocker hubがあります.しかしネットワークが制限されている場所では使用することが難しかったり,パブリックリポジトリとプライベートリポジトリがありますが無料会員の場合プライベートリポジトリは1つだけしか使えないなど制限も存在します. そこで,ローカルエリアネットワーク内にプライベートレジストリを作ってみました.またこの記事はある程度Dockerについての知識があることを前提に作っているので,Dockerやプライベートリポジトリについての解説は行いません. 構築 以下ではDockerがインストール済みの環境を用いて行きますので,あらかじめDockerをインストールしておいてください.本記事ではサーバ,クライアント共にUbuntu 16.04 LTSを使用しています. プライベートリポジトリの構築 以下の公式ドキュメントに
はじめに createとapply applyの動作原理 createを使用した場合 まとめ はじめに このブログでは毎回のことになってきていますが,以下の書籍を参考にしております. Kubernetes完全ガイド (impress top gear) 作者:青山 真也発売日: 2018/09/21メディア: 単行本(ソフトカバー) 今回は実際にk8sを動かしていてcreateとapplyの違いがあまりよくわかっていなかったのでメモしておきます. createとapply k8s完全ガイドを読む前までは「kubectl apply」コマンドはリソース更新用コマンドと理解していたため,「kubectl create」コマンドを使用してリソース作成を行っていましたが,更新ではなく作成の時であっても「kubectl apply」を使用した方が良いみたいです. applyの動作原理 「kubect
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