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オウムの闇は宗教ならではの闇ではないのか? - 文徒アーカイブス
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オウムの闇は宗教ならではの闇ではないのか? - 文徒アーカイブス
「走る爆弾娘」の異名で知られるオウム真理教元信者の菊池直子容疑者が逮捕された。容疑は殺人と殺人未... 「走る爆弾娘」の異名で知られるオウム真理教元信者の菊池直子容疑者が逮捕された。容疑は殺人と殺人未遂。毎日新聞は6月6日付社説「菊地容疑者逮捕 オウムの闇に迫りたい」のなかで次のように書いている。 菊地容疑者の逮捕により、新たな角度で事件の闇に光が当てられる可能性が出てきたとも言える。事件の真相に迫るよう警視庁は捜査を尽くしてもらいたい。 「事件の闇」という表現に私は引っかかりを禁じえない。事件に闇などあったのだろうか。坂本弁護士一家殺害事件を起こし、何名もの信者や元信者のリンチ殺人事件を起こし、松本サリン事件や地下鉄サリン事件で多数の死傷者を出したという犯罪にむしろ一点の曇りもないと言うべきだろう。 しかし、だからといってオウム真理教を凶悪事件を次々に引き起こしたテロ集団と単純に切り捨ててはなるまい。オウム真理教を犯罪集団なり、テロ集団として切り捨てるのは簡単だが、光を当てるべきは「オウム