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【統計学】p値の意味と歴史 - しらすのStudy blog
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【統計学】p値の意味と歴史 - しらすのStudy blog
こんにちは、しらすです。 統計学では「p値」と呼ばれる値があります。実験結果などに対して「統計的に... こんにちは、しらすです。 統計学では「p値」と呼ばれる値があります。実験結果などに対して「統計的に有意」かを判定する基準となる数字です。 今回はこのp値についてまとめたいと思います。 p値の歴史 p値は1920年代にイギリスの科学者であるロナルド・フィッシャーが「The Design of Experiments」という論文で提唱した統計と確率により結果を分析する手順で提案されました。 この頃、ある女性が「私は、紅茶にミルクを注いだのか、ミルクに紅茶を注いだのか、飲んで見分けることができる」といいました。混ざったら一緒でしょ?そんなことできるわけない!と思いますよね?でも、もしかしたらできるかも、、、、 さて、ここでその女性にその能力があるかどうかを見分ける必要が出てきました。実験をしたところで、偶然運で言い当てられる可能性も十二分に考えられますね。その点に注意して実験を始めましょう。 ま