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石原慎太郎氏の思い出【サイマル・ヒストリー】 - 通訳・翻訳ブック
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石原慎太郎氏の思い出【サイマル・ヒストリー】 - 通訳・翻訳ブック
日本初の通訳会社として創立以来、50数年。サイマルの長い歴史の中では、様々な出会いや出合いがありま... 日本初の通訳会社として創立以来、50数年。サイマルの長い歴史の中では、様々な出会いや出合いがありました。このシリーズでは、ご縁のあった人や忘れられない出来事など、宝物の数々をゆかりのサイマル・スタッフが振り返ります。第1回目は元東京都知事・石原慎太郎氏の思い出をご紹介します。 石原慎太郎氏が、去る2月1日にお亡くなりになりました。サイマルは石原氏の会談や講演など、数多く担当させていただきました。中でも専属通訳者である長井鞠子さんは、長年にわたり石原氏からご指名をいただき、石原氏の「黒子」として通訳業務を行ってきました。今回、石原氏のご功績を偲びつつ、サイマルとの思い出を振り返ってみたいと思います。 はじまりは1989年。石原氏がソニーの盛田昭夫元会長との共著『「NO」と言える日本』(光文社)を出版された翌年に遡ります。同書はアメリカにおいて一部物議を醸し、意図を正しく伝えるためにパブリシテ