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[ThinkIT] 第3回:プロジェクトの初動を乗り切る (4/4)
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[ThinkIT] 第3回:プロジェクトの初動を乗り切る (4/4)
「対象業務のコンテキスト」とは業務の全体像のことです。別の言い方をすると「要求開発のスコープ」と... 「対象業務のコンテキスト」とは業務の全体像のことです。別の言い方をすると「要求開発のスコープ」ということもできるでしょう。「対象業務のコンテキスト」は図示すると関係者で共有することが容易になります。筆者の場合は、UMLのビジネスユースケース図やDFD(データフローダイアグラム)を使用して「対象業務のコンテキスト」を描きます。 ご覧になればわかるように、これらの業務コンテキスト図は非常にシンプルな内容ですが、対象業務の外界との境界や主要なイベント、情報流、ユースケースなどを的確に表現するものです。 このような業務の全体像についての共通の認識を関係者が持つことによって、ここまでに述べた5つの共有事項(目的・ゴール、プロセス、役割、マイルストーン、優先事項)の理解をより深めることができます。 例えば業務担当者であれば、業務全体における自分の役割や他のステークホルダとの関係を業務コンテキスト図で再