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VBA If文の多重ネストを避けるためのテクニック ~ 早期リターン、疑似コンティニュー、フラグ変数 - t-hom’s diary
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VBA If文の多重ネストを避けるためのテクニック ~ 早期リターン、疑似コンティニュー、フラグ変数 - t-hom’s diary
今回は、If文の入れ子を避けるためのテクニックについて説明する。 よくIf文が何重にも入れ子になったプ... 今回は、If文の入れ子を避けるためのテクニックについて説明する。 よくIf文が何重にも入れ子になったプログラムを見かけるけれど、あまり入れ子が深くなると複雑になってしまう。 たとえば以下のようなコードである。 Sub Ifのネスト() If a = b Then If c = d Then If e = f Then If g = h Then MsgBox "OK" End If End If End If End If End Sub Andで条件をまとめられるなら問題ないが、そうもいかないケースというのもある。たとえばファイルの存在を調べるIf文の中にファイル名をチェックするIf文を入れ子にするようなケースである。 ファイルが無いのにファイル名を参照しようとするとエラーになるので、これはまずファイルの存在をチェックした後、そのファイルが存在していた場合だけファイル名のチェックを行うと