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ディスクレビュー『THIS HOUSE IS NOT FOR SALE』/BON JOVI - 泣きながら一気に書きました
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ディスクレビュー『THIS HOUSE IS NOT FOR SALE』/BON JOVI - 泣きながら一気に書きました
◆リッチーの不在が呼び込んだ、思いがけぬ歌メロの充実 バンドといえば、「複数の個性が混ざり合うこと... ◆リッチーの不在が呼び込んだ、思いがけぬ歌メロの充実 バンドといえば、「複数の個性が混ざり合うことによって生み出される何か」を誰もが期待する。それはBON JOVIのように、個人名を掲げたバンドでも変わりはない。BON JOVIはやはり、ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラのバンドだった。 良くも悪くも、リッチー不在を強く感じる作品である。ただしその印象は、徐々にマイナスからプラスへと変わっていく。いわゆるスルメ盤と言ってもいいかもしれない。アウトテイク集のようだった前作『BURNING BRIDGES』を純然たるアルバムとしてカウントするかは悩むところだが、それを除けばリッチー脱退後初のアルバムということになる。 聴きはじめた当初は、とにかく「あるべき場所にリッチーのギターがない」という不在感が強い。それっぽい音色のギターにより穴埋めされてはいるものの、明らかにギター・ソロは大幅に