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フェミニズム大図鑑(三省堂) 『フェミニズム大図鑑』(ハンナ・マッケンほか著、三省堂)という本を読... フェミニズム大図鑑(三省堂) 『フェミニズム大図鑑』(ハンナ・マッケンほか著、三省堂)という本を読んでみました。18世紀以降の女性運動を概観した図版入り啓蒙書。多くの地域・文化圏について書かれていて、それはそれで事情はわかるのですが、イスラム圏やアフリカの実情を解説されても、はじめからわかっていたことの確認にしかならない。欧米の先端的思潮をもっと多く、理論本位で紹介してほしいところでした。 それでも、こうした通史の一気読みは、大きな論理構造に気づかせる効果があるものです。とくに、フェミニストの3つの潮流。はじめは2つ、やがてもう1つ分かれたという図式が(明示されてはいないが)私には見えてきました。 ●膣オーガズム vs.レズビアン はじめの2つの派閥を分けるキーワードは「レズビアン」です。LであることをフェミニストのIDとする人々と、そうでない人々。言い換えれば、性関係で男都合を拒絶し、女
2020/09/27 リンク