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谷川健一先生が研究した「大嘗祭の殺人」についてー継体天皇崩御直後のクーデターが日本の歴史を変えた
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谷川健一先生が研究した「大嘗祭の殺人」についてー継体天皇崩御直後のクーデターが日本の歴史を変えた
巫俊(ふしゅん) @fushunia 日本の第2代天皇は、腹違いの兄が天皇(大王)になる即位儀式中に突入して... 巫俊(ふしゅん) @fushunia 日本の第2代天皇は、腹違いの兄が天皇(大王)になる即位儀式中に突入していき、戸板を開けて、自ら兄を射殺したと『記紀』に書かれてます。綏靖天皇(すいぜいてんのう)と言います。民俗学者の谷川健一先生(文化功労者)は「大嘗祭の殺人」を研究して、こうした記述が何故あるのかを研究しました。 巫俊(ふしゅん) @fushunia 『古事記』『日本書紀』を分析すると、「大嘗祭の殺人」というテーマが浮かび上がります。これは谷川健一先生が研究を開始したものですが、隼人の女性を后妃とする神武天皇とその実子が共同でヤマトを征服した後、即位継承の儀式中に母系ヤマト人の綏靖天皇が決起して、兄を殺害したという話です。