台湾人編集者から見た「都条例についで、台湾の表現規制歴史を書いてみた」

elielin（@elielinjp）による台湾の表現規制に関する歴史とそれに対する漫画家たちについての一考察。 【参考】 「都条例についで、台湾の表現規制歴史を書いてみた（http://togetter.com/li/78280）」

[mangakoji]

戦う、ということは、負けることもある。ということが前提だと思うけど。当時はアメリカでもコミックコード、日本でも悪書追放がトレンドだったよ。アメリカでは色々滅んだのも事実。なぜ日本が生き延びられたのか

[sasahira]

「当時台湾人作家の表現の幅や舞台は牛哥のがんばりで広げ、敖幼祥、鄭問、曾正忠などは新聞や一般誌で活躍し、その後９０年代の台湾マンガ再起に繋げた」

[timetrain]

頑固な挑戦者のお話。

[fuldagap]

検閲と闘った作家の、検閲を（色々な形で）跳ね除けるか耐え忍ぶことができる「名作」だけを読みたいわけじゃないって人も少なくないんじゃないかなー。「泡沫」の「俗悪」な作品でもどこか心には残ったりするわけで

[yachimon]

"近親相…妹萌えは世界のどこでもGeneralだと証明してやれ！" でっかいハードルだなあ！

[paradichlorobenzene]

精神論だな。人は食わねば生きていけない。職業漫画家はそれで糧を得ているんだ、兵糧攻めに根を上げないのは食うに困らないブルジョワか偏執狂だけ。規制は弱者からこそ声を奪う。

[y-mat2006]

手を縛られても、戦いようはいくらでもある。／悪書批判派が開いた検閲撤廃の道。

[hisamichi]

『韓国じゃ規制が厳しくて「ガロ」は不可能』て大韓の若い作家が言ってた（たしかアックスで）のは90年代末だったようなhttp://wiredjack.blog51.fc2.com/blog-entry-90.html　山野一発言http://twitter.com/1yamano/status/14328963220373504