渡邊芳之先生ynabe39の「ニセ科学批判やニセ科学追放というのはそれ自体は「科学」そのものとは別の社会運動なので，別に科学者がそれをやらなければいけないということはない。」

端的に言ってニセ科学の存在は科学の発展や進歩にはそれほど悪影響を与えない。影響があるとすれば人々の生活や経済に対してなので，ニセ科学批判というのは「人々の生活や経済を守る社会運動」なのである。 ※おことわり 題名と説明は、収録したツイートから選ぶようにしています 「オリジナルな文、言葉からつけるべき！」とのお考え の方には不満なことかもしれませんがご了承ください。 了承いただけない場合には当該まとめを読んでいただかなくて結構です。また「題名が長い！」との批判 も受け付けません。どうぞお気に入りの他のまとめをご覧ください。 普段はコメントは削除しない派でしたが、この題名と説明についてのコメントは削除することもあります。あらかじめ御了承ください。

[houyhnhm]

いやあ、科学は社会ではないけど、科学者は科学周りの営みやってるわけで。「やらなくて良い」「やるべき」どちらも「社会への提案ですよね」？／まあ、異なるジャンルのニセ科学批判せよとは思いませんが。

[NOV1975]

ちょっと言い過ぎ。科学者の仕事の範疇だがリソース面で優先順位が低いだけだし、サイエンスライターや新聞記者などがより高い優先順位を持っている

[quick_past]

でもまあ科学的手続きとはなにかとか、正しい知識とはなにかの助言はもらえてもいいと思う。マイノリティの待遇改善を言うのに当事者である必要はないのと同じ。

[Outfielder]

ただの社会運動(比較的誰でも参加可能)なのに当人は科学(インテリしかできない)をやってるつもり

[shinzor]

科学者がtwitterをしなければいけないということはないのと同じだけど、反省したのはなぜだろう？