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おみそ汁
tomcha.hatenablog.jp
回想 今、思い出すために色々調べてみると、YAPC::Kyotoのコアスタッフにinviteされたのは2019年5月16日でした。 この時のプライベートの状況は子供が0才、ハイハイは出来るけどまだ歩く事は出来ない状況でした。 仕事に育児にコミットしながらも、まあ、カンファレンスのコアスタッフは大阪でも経験していたし、何とかなると思っていた頃でした。 実際に、キックオフやミーティング後の飲み会も気軽に参加できていたと記憶しています。 そしてコロナ禍に突入。 これからの将来、どうなるか誰にも想像つかない状況で、個人的には相当悲観的に考えていた時期でした。 YAPCを中止するのか、延期するのか、再開の見通しは、ワクチンや特効薬は開発されるのか、いつ頃なのか、、、、10年単位で元の生活には戻れないと感じていました。 しかし、状況は時間の経過とともに少しずつ変わり、3年の時を経てコロナワクチン接収も
DAY5 "マウスの無効化(マウス操作でvisualモードにならない様にする) set mouse-=a "ダーク系<->ライト系カラースキーマ切替 set background=dark "set background=light "シンタックスハイライト syntax on "検索文字をハイライトする set hls DAY6 "ステータスラインの常時表示&表示内容 set laststatus=2 "Dein.vimを導入 "dein Scripts----------------------------- if &compatible set nocompatible " Be iMproved endif " Required: set runtimepath+=/Users/tomcha/.cache/dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim
2019-11-3に愛知県名古屋市で開催されたYAPC::Nagoya::Tiny 2019に参加してきました。 YAPCとは、プログラミング言語"Perl"を軸とした技術カンファレンスです。 今回は1日だけの縮小版のYAPC。色々な地方のPerlコミュニティを育て、いずれはフルサイズ版YAPCが開催できる様にとのミッションを掲げられて開催とのことです。 名古屋の印象 名古屋は関西からも東京からも新幹線で1時間〜1時間30分あれば到着でき、新幹線の駅が都心部直結なので関西・関東のどちらからも参加しやすい感じでした。 今回は10:30開場、11:00スタートだったので前乗りはせず、朝一番の新幹線で新大阪から名古屋へ向かいました。 本編トーク 技術者ではないので難しいトークは理解して消化までは難したっかです。 その中でazumakuniyukiさんのmakeの話は、makeコマンドを使った事が
カンファレンスって何でしょう? それは、ITエンジニアの参加型お祭り?!とても楽しくて為になるイベントです。でも初めて参加するとなると、なんだか敷居が高くて初めて行くには不安がありますね。ましてや初心者やコミュニティに参加したばかりだと参加する勇気が出ないかもしれません。 しかしそれは大変もったいない! 自分のカンファレンス初参加は、2012年にYAPC::Asiaでした。夏休みの旅行を兼ねて参加してみて、色んなPerlやプログラミング技術の発表を聞いたり、考え方などのマインド的なトークを聞いたり、面白い技術を使ったネタトークなど何もかもが新鮮でとても興味深い濃密な時間が過ごせました。 また、カンファレンスには"懇親会"が付き物で、お酒を飲みながら(飲めない人はソフトドリンクで)ざっくばらんに技術の事を教えてもらったり、とにかく本編もアフターも楽しい事&有益な事づくしです! そして毎年YA
YAPC::Tokyo 2019 も開催発表があってからずっと楽しみにしていて、チケット販売のお知らせを見つけてすぐ個人スポンサーの申し込みを済ませました。 YAPC::Tokyo 2019のチケットも買ったし、宿と新幹線も申し込み完了したので、後は家族の説得と仕事の有給申請通すだけだ!(難易度高いタスクばっかり残ってる)— tomcha (@tomcha_) November 14, 2018 こんにちは、YAPC::Osakaで現地運営スタッフをしていました id:tomcha と申します。 初めてYAPCに参加したのは、2012年に東京大学で開催された YAPC::Asia Tokyo2012 でした。当時はPerl入学式に受講生として通っている途中で、まだPerlの基本文法を学んでいる途中でした。それ以降、YAPC::Asiaはファイナルの2015年まで、毎年参加しました。 もちろ
子供が産まれて早いもので約7週間が経ちました。 育児休暇の過し方のペースも割と慣れてきました。 当初育休は1ヶ月しか申請していなかったので、職場復帰が近づいた時はもうどうなる事やら不安と絶望しか(絶対無理、詰んだと思いました)ない状況でしたが、育休を1ヶ月伸ばす申請が通って、なんとかここまできました。 子供に大きなトラブルはありませんでしたが、妻と2人で親の力を全く借りずに2オペで育児するには、最低2ヶ月の育休(余裕を見れば3ヶ月)は必要だなーというのが今の知見です。もし第2子が産まれるとなれば、3ヶ月の育休を申請しようと思っています。 生まれる前の目論見では、もうちょっと余裕があって、せっかくの長期休暇だから少しくらいはプログラミングの勉強とか出来るかなーと思っていましたが、甘い甘い考えでした。とにかく最初の一ヶ月はまっっっっっっっっっっったく余裕はなく、家事、オムツ、ミルク、寝かしつけ
赤ちゃんが産まれて約1ヶ月弱が過ぎました。退院して我が家にお迎えしてから3週間くらいです。 現時点での感想は、 とにかく時間と余裕がない。あっという間に24時間が経過する毎日。 妻と2オペ(実家・親の力を借りない)だと、育休1ヶ月では全然足りない。 です。とにかく24時間2交代でミルク、おむつ、泣くのをあやしていますが、睡眠時間が長い時で4〜5時間。この状態でフルタイム勤務は流石に詰むのが目に見えているので、職場と育休の延長を交渉中です。 出産後、1ヶ月もすれば赤ちゃんも少し落ち着くし、親も生活パターンに慣れるだろうと踏んでいたのですが、実際に1ヶ月過してみての感想は無理ゲー感200%。ブログを書く暇すら難しい現状です。通常家事はお金で解決する予定でしたが、それでも無理は確実。 夫婦2人だけで育児をするのであれば、現時点では最低2ヶ月、もうちょっと安全策で3ヶ月は必要だったなぁと見積もりの
人生初の地元以外開催のpmにお邪魔してきました。 kichijojipm.connpass.com 総参加者人数が約40名、.pmのイベントでこれだけ沢山の人数が集まるのは(しかも数ヶ月に1回のペース)本当に凄い。しかも平日の仕事が終わってからの時間帯! 初めて参加するコミュニティへ飛び込むのは勇気がいりますが、 YAPCやPerl入学式つながりで知り合った関東の方々、大阪から上京した方と久しぶりに会う事もでき、何らかの形で活動を続けていく大切だし、知り合いが増えていくのはとても楽しい事だなとあらためて思いました。主催のmagnolia_k_さん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。 ちなみに吉祥寺は東京23区より東にあり、新宿あたりからJRで20〜30分の場所です。吉祥寺に行ったのも初めてでした。想像していたのは郊外にある住宅地のイメージでしたが、思っていたよりも全然都会でした。
2018年度がスタートしました。 せっかくの新年度の機会です。何か新しいことを初めてみませんか? 自己紹介が遅くなりましたが、私はPerl入学式in大阪でサポーターをしている @tomcha_ と申します。 この記事は「春のPerl入学式リレーブログ」初日の記事です。 早いものでこの勉強会「Perl入学式」が始まって今年度で7年目となります。大阪、東京、札幌、沖縄と全国でたくさんの人が学んだ初心者向けプログラミング勉強会です。 この勉強会の特徴は、 全て無料です。勉強会の参加はもちろん、資料の閲覧、チャットサポートを受けるのも無料です。全てボランティアスタッフの活動で成り立っています。 第1回は環境構築回と言って、各自の持参したパソコンでプログラミング言語Perlを使える様にソフトをインストールする会です。第2回以降はそれを使って実際にプログラミングを学んでいきます。 全部で第5回まであり
なにわPerl#13で、コードレビューをテーマにした勉強会を主催しました。 naniwaperl.connpass.com 結果から言うと、進め方はまだ手探り状態ではあるものの、想定していた以上の良い勉強会になりました。 今回やりたかった事は、プログラミングを0から初めてある程度文法をマスターした段階のプログラマーにとって、「基本文法は理解した」から到達目標である「実用性のあるコードを書く」の間にとても大きな差があると感じていて、その間を埋める勉強会を開催したかったという思いです。 基本文法をマスターすれば、即実践で使えるかというと覚えなくてはいけない知識(DBの事、webの仕組みの事、サーバーに関する知識、アルゴリズム etc)は多岐に渡って更に深く身につける必要があり、Perl入学式の次の一歩の勉強会、脱初学者な勉強会が欲しい!と思い、無ければやるしかの精神で開催しました。 今回はレビ
本町で開催されているDDD.rb主催のもくもく会に参加してきました。 dddrb.doorkeeper.jp その中で、今まで使えていたRailsが急に使えなくなり、エラーメッセージが「ffi の vative extensions がどうしたこうした...」という現象を相談している方がおられ、 「ん?ffi ?それ、昨日自分も同じ現象でハマってたやつでは?」 なんかInstalling ffi 1.9.21 with native extensionsでコケてる— tomcha (@tomcha_) 2018年2月6日 同じハマり方をしているケースも多々ありそうだったのでブログ記事を書いてみました。 具体的には、「MacOS High Sierra」を利用中で、OSのバージョンアップをしているケースと想定されます。 そして、以前にインストールしていた時は問題なくRailsコマンドが使えて
Perl入学式アドベントカレンダー18日目の記事です。 Perl入学式を受講していた初心者がYAPCにトークを応募し、採択された時の事についての記事です。 まずは前提となる簡単な自己紹介です。 2012年Perl入学式に受講生として参加。 Perl入学式卒業後、2013年からはサポーターとして参加。 YAPC::Kansai2017Osakaコアスタッフをしました。 社会人ですが、エンジニアではありません。 そして、YAPC::Fukuoka2017HakataでPerl入学式卒業生として始めてトークをしてきました。(その時の様子ブログ) アイデア出し YAPCのトークに応募したい!と考えて最初にする事は、何を話すかを決めることですね。話すネタは沢山ある!という方は大丈夫だと思いますが、私はとにかくアイデアを色々出してみました。とにかく思いつく事をノートにたくさん書き出しました。 アイデア
6月30日、7月1日とYAPC::Fukuoka2017 HAKATAに前夜祭から乗り込参加してきました。 今回いつものYAPCと違うのは、なんと、応募したトークがまさかの採択となり、人生初YAPC登壇となりました。 あこがれの赤Tシャツ&白ネックストラップです!名誉と伝統がある場なので、とても感慨深い。 前夜祭当日 6月30日は早めに博多に乗り込み、お昼ごはんに九州グルメを堪能。その後は前夜祭開催までカラオケボックスに篭ってトークの練習とスライドの調整を。 前週に予定外の風邪を引いてしまい、スライド作成->トーク練習->スライド調整->トーク練習…のルーチンが1週間ずれ込んでしまい、まさかの現地入りでの練習となってしまいました。全然野菜とか美味しいものめぐりしたかった… mackerel定食 (@ 鯖の一枚焼 真 in 福岡市, 福岡県) https://t.co/acjfE6gZYo
こんにちは、Perl入学式in大阪でサポーターをしている @tomcha_ です。 www.perl-entrance.org 趣味でPerlのプログラミングを始めて早6年。 なんとなく、ちょっとしたコードを書いている毎日ですが、PerlMongerになったからには大きな憧れってありますよね。 そう、これです Acme大全! いつの日か、自分の書いたモジュールがAcme大全に載ってたらカッコイイな〜と、 今までは見る側でしたが、入学式の講師予習をしている時に、ふとモジュールを思いついたので、勢いに乗っかって作ってみようと思いました。 まずはモジュールの紹介よりも先に作った手順などを紹介します。 やったこと 手順 1. Minillaのインストール Acme大全に載るには、CPANのAcme::で始まる名前空間に自作モジュールをアップする必要があります。 CPANにアップするモジュールには、
2017.3.4 YAPC::Kansai 2017 Osaka で、コアスタッフとしてお手伝いをしてきました。 大規模カンファレンスにがっつり中からお手伝いするのは今回が始めての経験でした。 そこに至った経緯であるとか、YAPCはへの想いなどの諸々の話はまた別の機会にするとして、開催前、開催当日、後日の感想を書きたいと思います。 開催前 企画段階の準備や打ち合わせは、遠方だったり仕事や学業で場所も時間帯もバラバラでなので、SlackでのチャットコミュニケーションとGithubのissueでのタスク管理、GoogleDriveによるデータ共有などのツールを駆使して進めていきました。 私自身が本業はITとは全く関連の無い仕事をしているので、いずれも「とりあえずアカウントを作っただけで実際に使った事がない」ツールがほとんどで、最初は恐る恐る使い方を学ぶところから始まりました。ツールの便利なとこ
Perl入学式 Advent Calendar 2016 5日目の記事です。 まずは軽く自己紹介。 2011年に大阪で始まったPerl入学式。当時、受講生としてとして参加してプログラミングを教えてもらい、そして翌年よりin大阪サポーターとして参加しているTomchaです。現在は、なにわPerlというもくもく会の主催もしています。職業はエンジニアではない、ただのコンピューター好きおじさんです。 序章 さて、皆さんがプログラミングを始めたきっかけは何だったでしょう? 僕の場合、それは遠い遠い昔任天堂から発売されたコイツが世間で大ブームだった時代、 www.youtube.com たしかクリスマスプレゼントかお誕生日プレゼントだかで本体を買ってもらいました。 しかし当時は小学生。そうそうゲームソフトの新作なんて買ってもらえず、でも色んなゲームがしたい!でも買えない! そんな時に任天堂から夢のよう
バタバタしているうちに、月が変わってしまいましたね... キッカソンを開催しました。 なにわPerl主催の @tomcha_です。 3月19日〜3月20日の1泊2日で、京都の菊香荘と古心庵で「キッカソン」を開催しました。 菊香荘でハッカソン、別名Perl入学式修学旅行ですね。 総勢13名、西は福岡、東は五反田から、その他愛知からと全国からエンジニアの方が集まりもくもくと作業しました。 初日に会場の古心庵というレンタルスペースに13時に現地集合。 こちらの会場では普段朝クラという早朝から生でクラシック音楽が聞けるというイベントも開催されております。 朝クラ情報はこちら ピアニストの方は @xtetsujiさんの同級生の方だとか。また、キッカソン中は何かとお世話をして頂きありがとうございました。 さて、肝心のもくもく作業ですが、全員の軽い自己紹介と今回やりたい事を発表した後、 ひたすらもくもく
Perl鍋に参加しました 大阪でPerlをもくもくと書いて発表したり教え合う勉強会、Perl鍋#6に参加してきました。 この勉強会の主催者は、Perl入学式in大阪で講師もされている @nqounet さんです。 勉強会の位置づけは、Perl入学式でひと通り基礎を学んだその次のステップ、「自ら何かを作ってみよう」という趣旨だそうです。 会場はグランフロントの中にあるKnowledge Salonという会員制スペース、広くて綺麗で、飲食も可能な最高の空間でした。 最近はC言語とRubyを主に勉強していたので、Perlを書くのは久しぶりでした。 何を作るか、は始まってから考えようと Perl CPANモジュールガイド 作者: 冨田尚樹,タナカユカリ出版社/メーカー: ワークスコーポレーション発売日: 2011/04/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 2,028回
Rubyを書いてるの人の大半の目的はRailsの利用だと思うのですが、自分はRails newを試した位しか、した事がありません。 まあ、今のところ趣味で作るサイトやwebアプリにはRailsは多機能過ぎて、もっぱらSinatraとHamlで挙動を確認しながら色々試しています。良い点として、自分で必要なGemを吟味して追加する必要があるので、それぞれどの部分が何をしているかが把握できる点ですね。 また、Sinatraを使ったwebアプリの作り方は Webアプリエンジニア養成読本[しくみ、開発、環境構築・運用…全体像を最新知識で最初から! ] (Software Design plus) 作者: 和田裕介,石田絢一(uzulla),すがわらまさのり,斎藤祐一郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/03/11メディア: 大型本この商品を含むブログ (5件) を見る で1から手取り足
Perl入学式in大阪でサポーターをしているtomcha_です。 アドベントカレンダーというものに人生初参戦してみました。 さて、お題を何にしようかと少ない引き出しを探りながら色々思案しまして決まったのがこちら。 ぬか漬をつけよう! です。 地元を離れて花の都でひとり暮らしする若手ITエンジニアのみなさん、食生活気にしていますか?野菜を食べていますか?寿司ばっかり食っていませんか? 若いうちから暴飲暴食して食生活に気を付けないと、ちょっと年を取ったらやれ痛風だの、高血圧だの、糖尿病だの、虚血性脳心臓疾患だの、取り返しがつかなくなるかもしれません。 かといって、エンジニアの方は仕事で夜遅くてなかなか自炊もできない、外食やコンビニだと野菜を食べる機会が少ない。 そんな方の為に、安くて簡単で美味しくてご飯のお供にも、ビールのおつまみにも(もちろん衣笠丼の付け合せとしても)なる自家製ぬか漬の紹介を
なんとなくブログをはてなに移変えてみました。 Perl入学式#3の復習問題が出題されていたので、頭の体操がてらコードを書いてみたときに(超初心者過ぎる恥ずかしい)ふとした覚え間違いがあったので、メモ。 Perlの最初の躓き処、リファレンス。躓く以前の注意事項?です。 ハッシュや配列の個別の値の呼び出し方法と、デリファレンスの方法は似ているけれど、違うので注意! ハッシュ(又は配列)の個別データのアクセス方法(アロー演算子は使わない) $hash{key} $array[n] ハッシュ(又は配列)リファレンスのデリファレンス方法(アロー演算子が必要) $hash_ref->{key} $array->[n] リファレンスの箇所は、Cのポインタだの参照だの、概念的な事の理解の方に目が行ってしまっていて、書き方がごっちゃになってました。 ちなみに、リファレンスは頭にもう一つ$をつけるとアロー演算
YAPC::ASIAは今年で3回めの参加になりました。 2年前の初めて参加の時は興味本位で、昨年の2回めは楽しみ+LTソンで発表して、今年はPerl入学式inYAPCのサポーターとして、年々僅かずつですが、内容濃く参加出来るようになりました。 全体を通しての感想ですが、自分が思っていた以上に非ITエンジニアで普段仕事ではプログラムを書かない人も参加していて、Twitterのフォローや懇親会、Hubでお話出来たりと新しい交流が増えていったのが本当に良かった。 新しく知り合う人、普段はネット上での交流でYAPCの場で初めてお話しした人、とにかく、少しずつですが交流の幅が広がっていく場があるのは、趣味プログラマーにとっては非常にありがたいです。 それとHub貸し切り、飲み会の場所が1箇所に集中していて、周り全員YAPC参加者の状態で飲めるの最高でした。 あと、イベントホールでwebsocketの
今月はperl入学式に参加したり、kansai.rbに参加したりPerlとRubyの勉強会に参加しました。 perlのリファレンス、初心者には少しとっつきにくい仕組みだと思うのですが、単純なサンプルコードで書いてみると分り易いのかな?と思いブログを書いてみました。 RubyとPerlの2つの言語で書いてみました。上段が値を渡す方法、下段が参照を渡す方法です。 やっている事は、配列変数(配列オブジェクト)を作って、それをもう一つの配列変数(配列オブジェクト)に代入して、代入した方をいじると元がどう変化しているか、出力してみるコードです。値渡しと参照渡しで結果が違うので、それを試してみるとよくわかると思います。 まずはRuby。 次にPerl。Perlは参照を渡す方法=リファレンスという仕組みです。 いずれの言語も、値を渡す方法なら、元は変更に影響されず[0, 1, 2]が出力されます。そして
Perl入学式参加者の皆さん、お疲れ様でした。 発見した事とか書いたコードとか、ブログに書いておくと、モチベーションの持続や復習にも役立ちますので、是非ともblogを書いてみましょう。 何しろ、in大阪は2ヶ月毎の開催なので、モチベーションの持続が重要かと思います。 参加者の方のほとんどの方が、他の言語で何らかのプログラミングを経験している方の様で、質問も少なくさらっと最終問題まで進みました。 自分はサポーターとして参加していますが、実際のところは2年前に生徒として参加していたアマチュアプログラマーですので、プログラミング自体の初心者の方向けに記事を書いてみます。 第1期と比較して、開催間隔が2ヶ月毎になり、1回の講義の内容量が2倍になりました。 今日の講義の内容も、変数、標準入力、条件分岐、配列、forループ、と、沢山の種類の事が1日のカリキュラムに組み込まれていますので、もしかすると全
webアプリエンジニア養成読本のブックマークアプリ「shiori」の制作にあたり、本のサンプルコードでは'erb'というテンプレートエンジン(よしなにhtmlを書いてくれるプログラム)を使っていたのですが、個人的に気に入っている'haml'で書いてみました。 hamlの基本の使い方は結構日本語ページがあったのですが、初心者にも優しいちょっと応用的な書き方がまとまったwebページも見当たらなかったので、githubでいろんな人が書いたhamlのコードを読んで色々試した事をまとめてみます。 共通部分(ヘッダー等)のまとめ方 => 共通部分はlayout.hamlのファイル名で記述。個別のコンテンツが挿入される箇所は=yieldと記述。 Rubyのコードを実行する場所(変数をイテレータで回す等)は、-で始める。 =>-@array.each do |element| eachで回して取得した値を
Perl入学式第2期が無事終了しました。 今期は非力ながらサポーターとして関わらせていただき、色々なエンジニアの方々との出逢いもあり、とても楽しく実りのある1年が過ごせました。 せっかくのタイミングなので、非ITエンジニアで何の知識も無い人でも、Perl入学式で1年学べば、こんな感じのものは作れるようになりますよ的なアプリを作ってみました。 少し前に、 @tomcha_ 僕はMacのsayコマンドが喋った発音派なので敵対勢力ですねw — あずま(猫)@京都 (@azumakuniyuki) February 25, 2014 @azumakuniyuki mac、ターミナルでsayコマンドで喋るんですね!知らなかった — tomcha (@tomcha_) February 25, 2014 Macのターミナルから喋らせる事ができる事を教えてもらったので、TL上でよく見かける面白ツイートを
ブログを書くまでがYAPCです、という事で早速書いてみました。 YAPC::ASIAは今年2回目の参加ですが、一番大きな経験だったのは、LTソンに参加して喋ったことですね。ATNDに登録した時は去年のLYソンの様なイメージで、わいわい皆がお酒を飲んで交流している横で、勝手にLTしている感じなんだろうなと、軽い気持ちで登録したんですが、いざ蓋を開けてみると全員前を向いてLTを聞くという、全然ガチな雰囲気でどうしようかと・・・ 2013 YAPC::ASIA LT thon from Tom cha あとでLTソンのTwitterのまとめを見てみると、色々反応してもらっていたり、LTをきっかけに交流の輪が増えたりととても良かったです。(本当に素人なんです!) LTソン、ネタが有るけど初心者だからどうしよう・・・と迷っている方、参加して喋ると何かしら良いことありますよ! トークも、ビギナーやチュ
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