家づくり本：わたしの暮しにあった家のつくり方 - ちょっと曲がった家

家作りをしている時、明野さんの家が載っている本をよく読んでました。 暮らしやすそうなお家を手掛ける設計士さんが書いた本を紹介します。 「わたしの暮しにあった家」のつくり方 明野岳司、明野美佐子著 設計事務所で建てる施主へ向けた指南書といったところ。 これまでに手掛けたお家と施主の紹介を中心に、設計事務所との付き合い方・自分たちの生活にぴったりな家のつくり方を教えてくれます。 この本の中で印象的だったのが『設計者は山の案内人』という章。 家作りという山を、施主は自分自身の足で登らないといけない。設計者はガイド役で一緒に上るパートナーである…と言っているのですが、本当にその通り。 施主と設計者は、単なる『お客さんと依頼先』というつながりではなく、家を建てるプロジェクトを手掛ける『ビジネスパートナー』みたいなもの。 お互いがアイディアや経験を持ち寄って、より良い家にしていこう！というスタンスで進

[toniho]

コメントありがとうございます^^建売なのに施主の注文も対応してくれるなんて、一番良いお家の持ち方ですね。しかもベランダが二つ以上あって坪庭付き！？一度拝見してみたいです(*'ω'*)

[cenecio]

建て売りを買ったのですが、それでも建築途中で注文を受け付けてくれ、ありがたかったです。窓を減らしたり壁紙を選んだり坪庭を作ってもらったり。本当はベランダひとつ要らなかったけど😉✋