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「グランドキャニオンには柵がない」ニッポン人は柵が欲しい
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「グランドキャニオンには柵がない」ニッポン人は柵が欲しい
題名は室町時代の禅僧・夢窓疎石の言葉で「別に工夫なし」。ここはそんな境地にいつか到達したい、日本... 題名は室町時代の禅僧・夢窓疎石の言葉で「別に工夫なし」。ここはそんな境地にいつか到達したい、日本ではまだ有名でない映画監督・藤原敏史が勝手に愚痴ってるブログです 過去ログを見て頂ければ分かることだが、このブログでは今まで「小沢一郎」という人物の行動について、政治マスコミが「どうなるか?小沢はこうするに違いない」と騒いでいることについて、常に予測を当てて来ている(ホントですよ)。 今回の代表選挙の出馬するしないのときには忙しくてブログに投稿できなかったが、鳩山前首相が動き回って「出馬回避か」と政治マスコミの大方が予測していたときにも、「出るに決まってるじゃん」と僕は確信していたし、その通りになった。 だって「トロイカ+ワン」なんて話が報道されたら、絶対に出るしかないじゃん…というのは言うにおよばず、この3ヶ月の菅直人政権を見れば、小沢にとっては決していいタイミングでなくとも、出ざるを得ない。