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女性が直面する「稼ぐほど結婚できない」現実
かつて、結婚とは、生きていくうえで必要な社会的共同体システムであり、結婚する個人の責任というより... かつて、結婚とは、生きていくうえで必要な社会的共同体システムであり、結婚する個人の責任というより社会の責任という意識がありました。だからこそ、適齢期の若者に対しては、地域や親族が釣り合いの取れる相手をマッチングしてくれるお見合い結婚が有効に機能していたのです。 お見合い結婚が恋愛結婚に逆転されるのは1960年代ですが、その後大きな構成比を占める職場結婚も、恋愛結婚というより、「社会的お見合いシステム」の一環でした。つまり、企業によってお膳立てされていた結婚だったのです。男性社員が早くから結婚し、家族のために粉骨砕身働く気になってくれたほうが、企業側からしてみても望ましかったわけですから。 ところが、そんな職場結婚も1990年代以降激減します。それは、結婚の意思決定の自由を個人が獲得した反面、社会的な共同体の支援が失われたことを意味します。そうなると、特に女性側が自己の最適化を考えて相手の男
2017/06/12 リンク