｢安倍3選｣に向け吹き始めた"追い風"の正体

ゴールデンウイーク前には永田町にあれほど吹いていた「安倍おろし」の風。ところが、連休が明けると、この逆風はぴたりと止んだようだ。 そもそも「安倍おろし」の風を吹かせていたのは野党ではなく自民党。9月に予定されている総裁選をにらんでざわついていたのだが、党内のムードが様子見に変わったのだ。 参議院で何が起こっているのか そればかりではない。安倍政権に順風さえ吹き始めたと思われるところもある。5月7日に国民民主党が結成された後の参議院をみると、それがとくにわかる。いったい参議院で何が起こっているのか。 現在の参議院（定数242）での勢力は、最大会派の「自由民主党・こころ」が125議席と圧倒的多数で、それに続くのが自民党と連立する「公明党」の25議席。「国民民主党・新緑風会」（以下民主）は24議席とかろうじて野党第1会派となり、「立憲民主党・民友会」（以下立憲）は1議席差の23議席でこれを追って

[gryphon]

国民なんとかの結成で議席数が替わって、委員会の委員長ポストが替わって、その結果……くっだらねぇーがー、こういうので国会は動くんだよなあ、ぽこぺんなり

[judgeer]

参院民進党の分裂が鍵というわけ。「安倍さんには、自発的にこちらから協力しようという気にさせる不思議な魅力がある。これは、石破さんにはないし、まして進次郎は。」→笑。大局的見地から安倍三選一択でしょう。

[is11045]

この人はほんとにただの政局屋で法案の中身なんかどうでもいいんだろうな。

[Yoshitada]

ということは、官僚からリークされ放題のぐずぐずのガバナンスがまだまだ続くと。

[el-condor]

筆者の名前を見た時点でそっ閉じ案件

[mugi-yama]

重箱の隅ですが国民民主を民主と略すのはやめてほしい

[sotokichi]

悲報。国民が近代国家の根本を揺るがす諸問題に無関心である限りどうしようもない。