満州で逃げまどう日本人家族を匿う中国人の温情

1939年に東京で生まれたちばてつや氏は、同年11月に朝鮮半島を経て、1941年1月に旧満州・奉天（現中国・遼寧省瀋陽）に渡りました。そして1945年に終戦、翌年中国より引き揚げています。 満州で育った、ごく普通の少年だったちばてつや氏は、いかにしてその後、国民的作家となったのか？ 『ビッグコミック』にて連載中、ちばてつや氏が自身の半生を振り返るオールカラー・ショートコミック『ひねもすのたり日記』（小学館）より一部抜粋して、ご紹介します。

[ak148]

子供の頃読んだ引き揚げ者の手記で読んだ、食べるものがなくてダメ元で中国人にお願いしたら「今からこの丼に入ったキムチを庭に捨てます。あなたがそれを拾ったとしても私には害がない」と恵んでくれた話を思い出す

[cardamom]

親が満州からの引揚者。祖母からは満州での良い暮らしと引揚時の苦労話を聞いた。親は無事に帰ってこれたが船で相当数が亡くなったと言ってた。

[pribetch]

「チバさん、これを着てみな。」のコマだけちょっと福本キャラっぽい。

[mutinomuti]

関係ないけど、リンクのちばてつやのAmazonに飛んだはずなのにフライングウィッチをポチってた(´･_･`)

[Kouboku]

なお、関東軍・・・

[bokmal]

状況に依らず自らの心に従って自分で決めて実行できる「普通の人」の強さ、自分は幾つになっても身につかない。戦争になれば隣人を売り捕虜を虐待しかねない。あらゆる場所にこういう普通に立派な人がいるのだろう。

[kamiokando]

僕のおじさんも兵隊として中国に行って、戦争が終わったんだけどその後中国の内戦に巻き込まれた。そこでずいぶん優しくしてもらったそうだ。日本人の残留孤児を育ててくれた人もたくさんいるし優しい人は多いと思う

[anatadehanai]

1939年生まれか……

[baronhorse]

日本語不自由なウヨとかグロくて見てらんないわ

[kechack]

1939年に東京で生まれたちばてつや氏は、同年11月に朝鮮半島を経て、1941年1月に旧満州・奉天（現中国・遼寧省瀋陽）に渡りました。そして1945年に終戦、翌年中国より引き揚げています。

[aa_R_waiwai]

大半の中国人は虐殺に加担、あるいは傍観してたわけで、これを「中国人の温情」とするのは、単なる話そらしでしか無い。関東大震災の朝鮮人虐殺で「警察は保護した」というのと、同じ屁理屈。

[mon_tes_q]

アンネフランクじゃん