エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
米英豪の同盟「AUKUS」は核拡散を刺激するだけだ
アメリカのバイデン政権は、中国への圧力一辺倒政策を修正し、対話の推進と同盟再編による対中包囲網強... アメリカのバイデン政権は、中国への圧力一辺倒政策を修正し、対話の推進と同盟再編による対中包囲網強化という「両にらみ」政策へと転換した。同盟再編で注目されるのはアメリカ、イギリス、オーストラリアのアングロサクソン系3国による新安保枠組み「オーカス」(AUKUS)。オーストラリアへの原子力潜水艦技術の供与は、核拡散を刺激する危険をはらむ。「20世紀の遺物」である同盟の再編は、地域の緊張と軍拡競争を煽るだけに多くの国の支持は得られそうにない。 米中関係をめぐって2021年9月は多様な外交が展開された。主な動きを挙げれば、▽米中首脳が電話会談(10日)、▽「オーカス」創設(15日)、▽中国が環太平洋経済連携協定(TPP)加盟を申請(16日)、台湾も加盟申請(22日)、▽「QUAD(クアッド)」が初の対面首脳会議を開催(24日)などである。 対話と包囲の「両にらみ」に転換 バイデン政権の対中政策の軌