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「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点
エジプトでも2011年に起きた「アラブの春」で、30年間続いたムバラク政権は崩壊した。だが、その後、他... エジプトでも2011年に起きた「アラブの春」で、30年間続いたムバラク政権は崩壊した。だが、その後、他の国々と同じように、エジプトの民主化革命は敗北し、軍事独裁政権が復活してしまう。現在のシシ政権のもとで、人々の言論の自由は奪われており、民主化運動を求める活動家たちで拘束されたのは、約6万人にものぼるという。 その1人がイギリス国籍を持つエジプト人のアラー・アブデル・ファタハ氏である。Facebookで人権侵害についての投稿を理由に投獄されて以来、拷問を受けるような非人道的な環境に、もう10年近く置かれている。 アラーはそれでも諦めず、人権侵害に抗議して、100キロカロリー以下の液体を摂取するだけのハンストを、もう200日以上にわたって行っている。それどころか、今回のCOPに合わせて、ゼロカロリーでのハンストを始めており、最悪の場合COPの開催中にも餓死してしまうかもしれない。まさに命がけ