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東大生断言「教えないほうが成績上がる」その真意
授業では、多くの先生たちは「こういう問題にはこう対処するんだ」「こう聞かれたらこう答えるんだ」と... 授業では、多くの先生たちは「こういう問題にはこう対処するんだ」「こう聞かれたらこう答えるんだ」という指導を行います。 そうすると、「Aという問題にはBと答えるんだな」と、知識として答えを暗記する勉強が主になっていきます。こうなると、「A」という問題が応用されて出題された「A`」の問題には対処できないんですよね。 例えば、こんな話があります。1×1〜9×9の、81個の計算を覚える「九九」ですが、この九九を、「いいか、7×8は56だぞ!」と親や先生が細かく指導し、他人がバックアップして覚える経験をした子は、他の子に比べて早く九九を暗記できます。 しかし「じゃあ、70×8は?」というように、九九を応用した問題に対しては、即答できず「覚えてない」「紙に書いて計算する!」と言ってしまう場合が多くなるのだそうです。細かく「こう来たらこうだぞ!」と教わりすぎて、逆に自分の頭で応用する力が衰えてしまうわけ