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東京築地活版製造所の〈活字種版彫刻家〉竹口芳五郎のこと - 日本語練習虫
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東京築地活版製造所の〈活字種版彫刻家〉竹口芳五郎のこと - 日本語練習虫
東京築地活版製造所の最も初期の種字彫刻師に竹口芳五郎という人物がいました。『本邦活版 開拓者の苦... 東京築地活版製造所の最も初期の種字彫刻師に竹口芳五郎という人物がいました。『本邦活版 開拓者の苦心』(1934、津田三省堂)に「初期の版下書師 竹口芳五郎――明朝書体の完成――」という略伝が書かれているほか、あまり手掛かりのない人物です。同書の書きぶりにより、芳五郎は、書家だったが糊口をしのぐため街頭で印判や木版の彫刻を手掛けていたような状態だったところを平野富二に見いだされたという前半生と見られていました。 2005年3月から大日本スクリーン製造のウェブサイトで『タイポグラフィの世界 書体編』として連載された全10話から成る小宮山博史『日本語活字ものがたり : 草創期の人と書体』(2009、誠文堂新光社)の、第8話「無名無冠の種字彫師-活字書体を支えた職人達」(これはスクリーン連載の第7回として現在も閲覧可能〈https://www.screen.co.jp/ga_product/sen