籾殻から白米へ - ururundoの雑記帳

今週の日曜に ヨシヒコ君は稲刈りをするはずだ。 途中に 鹿 鳩 猿に食べられたりして やっと黄金色に実った米だ。 こんな小さな米粒を 主食に育てた先祖の熱意に 稲穂や麦の穂を見るたび感心する。 遠い昔から 改良を続け より美味しく 沢山の米を麦をと 努めての今だ。 最初は籾殻が付いたままだったのか。 そして脱穀をし 籾を取り玄米にし 段々と白い米になっていったのだろう。 艶々とした 炊きたてのご飯を 何よりのご馳走と感じる。 鯵の干物を焼き 醤油を垂らす。 それに 茄子と揚げ、ワカメの味噌汁 漬物と塩こぶでもあれば 私のお腹は十分に喜ぶ。 小さな米粒を 最初に食べることを思いついた 遠い先祖にひたすら感謝の 新米の季節だ。

[KihiminHamame]

ホントお米は毎日の食事に欠かせませんヾ(๑╹◡╹)ﾉ"

[ta-sanpapa]

こんなに、白米が脳裏に浮かぶ記事！凄い！私もコメ食いです！ありがとうございました

[happy-ok3]

こんにちは！仰るように、最初にお米を食べる事を思いついた人はすごいです。遠い先祖たちの汗の賜物ですね！今日も感謝！

[harienikki]

狩猟のみ生活に稲作を取り入れた遠い御先祖に想いを馳せると…。確かに貧富の差や戦争も生まれたけど、その環境でも灌漑技術や品種改良を試みた人々に頭が下がります。(ᵔᴥᵔ)

[bucketlist]

そんなことを仰いながら、亀で食べ切れないほどの天ぷらに手を出したのは、どこのどちらさんだったでしょうか？