サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
おみそ汁
uwisizen.hateblo.jp
1年半ぶりに会った母は … 弾丸帰省 (後編) 240417 高速に再進入し、 叔母(母の妹)の老人ホームに向かう。 15分も遅れて、2時半に到着。 今回は施設の中での面会だった。 (前回は建物の外と内、ガラス越し) 透明ビニール越しの会話。 叔母からは、「涙が出る」と何度も言われた。 だんだん祖母に似てきている。 叔母は、叔父がまだ生きていると思っていた。 それを否定せず話をつづける。 15分ほどで面会を終えた。 車の中から、母の施設に電話。 「飛行機の到着が遅れました。 3時15分の面会予定ですが、若干遅れます」と連絡する。 すると「予定は2時半に入っていましたよ。 あとどれぐらいで来られますか」と。 予約の時間が完全に違っている。 どうしてだろう。 急いで車を走らせた。 結局、1時間も遅れたことになる。 今回は室内で、母の手に触れて話をしてもいいとのことだった。 持参した家族写真や
想定外の連続 弾丸帰省 (前編) 240413 目が覚めたら、どしゃぶり。 タクシー会社Aに電話。 録音の声で、「この時間は、スマホアプリでお願いします。 6時が過ぎましたら、電話で対応します」と。 今やスマホを使いこなせないと、タクシーも呼べないのか。 何とかしなきゃ。 高齢スマホ弱者は、どうしたらいいんだろう。 そこでB社に電話。 「この時間、車がいないのですよねぇ。 お客様には悪いですけど、探すのは難しいと思いますよ」と。 この土砂降りの中、駅まで歩くのか(溜息)。 念のため、さらにC社に電話。 「10分後に行きます」との返事。 ホッとした。 翌日、帰りのタクシーで運転手さんに聞いたら、 「雨の日の午前5時台のタクシー」はほんとうに難しいらしい。 電車を2度乗り換えて、羽田へ。 着いて、まず腹ごしらえ。 朝食セットメニューしかない ? 「牛丼 + 蕎麦」を注文したが、量が多すぎた
小さな 小さな断捨離 240405 昨年は、「消費期限切れの食品」を断捨離した。 その多くは、缶詰と袋物。 ほとんどを腹に収めた。 その後、やる気が起きなかった。 断捨離のことを考えると、頭が重い。 しかしようやく小さなものに取り組んだ。 亡くなった人、38人。 もう連絡を取り合っていない人、120人余。 まだやり取りのある人は70人ほど。 一枚一枚ながめる。 なつかしい。 人生のさまざまな時期に出会った人たちだ。 どんどん分けていく。 出会った人たち全員、1枚だけは残した。 本人をほうふつさせる記述があるものや、 当人の写真が載っているものなどを複数枚。 小さな葉書用のファイル帳に入れていく。 昨年と今年のものは、そのまま残した。 仕分けたもののうち、732枚は集会所のシュレッダーで処分するつもりだ。 年賀状の断捨離である。 さあ、次は何に取り組もうかな。 まとめ やっと年賀状を断捨
浦島太郎 ? 異邦人 ? 山手線に乗る 240316 若い女性たちの歩く速度がはやい。 追いつけない。 自分より背の高い女性に次々と出会う。 電車に乗り込むと、ほとんど若い人だった。 わが地域では、ありえない光景。 みんなスマホを見つめたままだ。 新大久保。 コリアンタウンがあるというけど … 。 まだ行ったことがない。 高田馬場。 仕事で早稲田に行った帰りに、 高田馬場までぶらりと歩いたことがあった。 こんな街並みなのか、と。 目白。 ここも降りたことがない。 ブラタモリで、学習院などのことをやっていた。 それから、がぜん興味をもった。 池袋。 ギフが入院していたときに何度も来た。 しかし、病院がどこだったか忘れている。 大塚。 今回の目的の地である。 降りたのは、初めて。 駅から出ると、路面にレール。 「エッ !! これって、都電荒川線 !?」 帰宅してから、路線図を確認した。 こ
炊飯器の購入に失敗 !! そしてフライパン炊飯 !? 240308 * 画像は「レタスクラブ」から。 またしても、失敗談。 オール電化でガス炊飯器が使えなくなり、通販で炊飯器を買った。 価格はそこそこ。 しかし、うまくない。 やっぱり、高い方を買えばよかった !! アイカタが推奨する、十万円を越すやつを買わなかったのだ。 「まずけりゃ、買いなおせばいいじゃないか」と言ってしまった。 う ~ ん、美味しくない。 最近「新しいものを買おうか」と話し合っていた。 すると、「フライパンでの炊飯」という情報。 アイカタが見つけてきた。 さっそく試してもらう。 うま ~ い !! うっすらとお焦げまである !! 新しい炊飯器を買うの、や ~ めた !! * この画像も「レタスクラブ」から。 検索して見ると、試した人たちの情報が満載である。 最初の発信は、なんと農林水産省 !! そんなことあるの ? 以
プレゼント渡すの 忘れた ~ !! 240226 鮨のテイクアウト店から、 12人分の鮨を買って集会所へ。 ところが、もうみんな集まっている。 4時はまだだというのに。 ドアを開けた途端、 「もうみんな集まっているよ!!」。 「3時前から待っている!!」と。 いつもの女性による、言葉のシャワー。 大洪水になりそうだ。 「ちょっと待ってください。 今、鮨の買出しに入って来たばかりです。 これからビールも買いに行かなければならないので」と。 とにかく、ふすまを開けると、すでにボランティアの仲間が8名集まっている。 「申し訳ありません。 雨が降ったので、 4時からの懇親会に間に合うようにと準備していました。 今から買出しに行ってきますから、 Tさん提案のことを話し合っていてください」と。 「3時からゴミ拾い、4時から懇親会」の予定でした。 「雨天」のときのことについて、メールには書かなかったの
お前は もう病んでいる !! 231009 自分はおかしいのか ? 病的なのか ? 高校時代、親に相談せず自分一人で精神科に行きました。 医者からは、「どこもおかしくない」と言われます。 かえって不安になりました。 「少し○○気味ですね」とか、言ってくれれば安心したのに。 大学入学直後から3年間、「魂の抜け殻」状態に。 そのせいで大学を卒業するのに5年もかかりました。 大学在学中にも、精神科に行ったことがあります。 「あなたは、極端に反する性格を併せもっています。 その両方のバランスを、うまくコントロールして生活するといいでしょう」と。 自分の性格はそういうものなのかと納得しました。 最近は、少しでも体調がおかしいと、 ためらうことなく病院に行きます。 病的すぎるのか。 「お前はもう病んでいる !!」。 ケンシローの声が聞こえてきそうです。 高血圧、頻尿、骨粗しょう症、猫背、外反母趾
サギも 油断すりゃ 屋根に登る !? 230627 豚もおだてりゃ、木に登る。 サギも、油断すりゃ、屋根に登る ? 毎月1回の老人会の例会に久しぶりに参加した。 防犯のことが話題になった。 そこで、つい最近、わが家でおきたことを話した。 ピンポーン。 ドアホンが鳴った。 出て見ると、若いお兄ちゃんが1人。 「○○さんの家の改築を行っている者ですけど、 塗装などの臭いで迷惑をかけて申し訳ありません。 ところで気になったのですが、お宅の屋根の釘が緩んでいますよ」 「どこですか?」 玄関の外に出る。 一緒に道路の向うに渡ってから見てみる。 しかし、どうもよくわからない。 「ありがとうございます。 いつも見てもらっている業者さんに相談します」と言って家に入った。 しばらくして、またピンポーン。 「はい」 「先ほどの者ですけど」 再び、玄関の外へ。 「3本程度、クギを打つだけです。 梅雨の長雨でい
♫ 6月の雨には 6月の花咲く ~ 230601 ♫ 6月の雨には 6月の花咲く 花の姿は 変わるけれど 変わらぬ心を 誓いながら いくつ春を数えても いくつ秋を数えても 二人で いたい 小椋佳 『六月の雨』 上の写真は、わが家のアジサイ。 今日は、わが家の花々を紹介。 4・5月の嵐のあとは、静かに花をご覧ください。 極小の庭に、アットランダムに植えてあります。 ♫ 小さな家と小さな庭には ~ サツキ ブルーサルビア ムラサキツユクサ * これは、鳥が運んできたのでしょう。 次の2つは、名前を忘れました。 どなたか教えてください。 グーグルレンズの使い方、まだ知らないのです(笑)。 そして掘り上げたヒヤシンスの球根 … 。 パートナーの再入院がきっかけで、 スマホで写真を撮れるようになりました。 これも「塞翁が馬」です。 まだ編集や保存・貼り付けに慣れません(笑)。 まとめ わ
手術の日 230519 入院して8日。 手術1週間前に入院したのは、 血糖値を低くし感染症を防ぐため。 そして、手術の日である。 自分は、自宅待機。 コロナ前は、病院の廊下や待合室で待っていた。 いったい、何の手術 ? ふつうは、へその下から一直線に開腹手術。 しかし巨大すぎるので、臍の横を迂回して上まで切るのだそうだ。 切除するのは、何 ? 巨大子宮筋腫と周辺臓器。 手術は、3~4時間。 麻酔などの準備を含めると、6時間を要するとのこと。 切除する筋腫と臓器の重さは、5キロぐらいになると説明された。 大手術だそうだ。 そもそも子宮筋腫を医者に相談したのは、パートナーが30代のとき。 当時、手術をすすめる医者と、手術をできるだけ避ける医者とに分かれていた。 パートナーは子どもが欲しかったので、手術を回避する道を選んだ。 やがて40歳をすぎ、50代へ。 子どもが生まれる可能性は、もうない
浦島太郎 「今どきの車」に乗る 230427 初めて「今どきの車」を運転した。 あまりの変わりように驚く。 まさに浦島太郎状態である。 前の車は、20年前に発売された車。 20年前の技術水準で、走り続けていたのだ。 ディーラーで、新しく買った車の説明を受けた。 メモ帳にメモしながら聞こうとした。 すると、店員さんが、 「メモをとっていたら、日が暮れます。 ザッと説明するだけで、15分はかかりますから」と。 いや ~ 。 覚えられない。 こんなの確認しながら走っていたら、それだけで事故を起こす。 まずは、通常運転で慣れることだ。 オオーッ !! 運転席が高い。 タイヤが大きいのだ。 SUV車。 SUVって、いったい何 ? スポーツ ユティリティ ヴィークル スポーツ用多目的車。 パワースウィッチは、どこだ ? 始動できない。 前の車は、ハンドルの右側だった。 今度は、左側。 見えなかった。
過去との たたかい 230419 日々、たたかいつづけている。 過去とのたたかいである。 過ぎし日の自分自身の怠慢のツケが回ってきたのだ。 足元を見ずに動き回っていたあとの片付けである。 しかし、陣地攻略が確実にすすむ。 菓子袋を一つずつ消していく。 レトルトパックも。 缶詰の賞味期限を調べ、年次ごとに分けた。 古いものから、一つずつ食べる。 さすがに、2014年のトマト缶には錆やカビが外に出ていた。 中身を捨て、空き缶は回収に出した。 災害用備蓄は、随時、更新していけばいい。 ゼリーのレトルトパックの期限切れは、2019年ものが多い。 なぜか ? 2020~2022年に起きたことと関係が深い。 答えは、最後に。 ほんの少しずつだが、断捨離もすすんでいる。 見た目の変化はほとんどないが … 。 ショールームを見学。 ビフォア・アフターのイメージがしっかりできた。 リフォーム会社への工事着
地域ボスって いますか ? 230417 地域ボスって、あなたのまわりにいますか ? その話は、後半で。 地域花壇に、雑草が伸びてきた。 伸び始めると、早い。 いや、草に覆われてしまったところもある。 とにかく、一度草取りをしなければ。 老人会園芸部と協力者のみなさんにメールを発信。 「突然ですが、明後日(○月〇曜日)午前10時より草取りをします。 集会所前の花壇にお集まりください。 時間の余裕がある方だけで結構です」 するとなんと6名が集まった。 他の1人は、自宅近くの地域花壇の手入れを独自に行うと連絡が入った。 みんなが集まるのは、気持ちが良い。 あっという間に、3つの花壇の草取りが終了した。 翌々日の、草刈り・剪定ボランティアは雨天中止。 さらにその翌日、自主防災の会議。 話し合いの内容は重要なことなので、別な機会に。 自主防災組織の地域連絡会、 その中心になっているのは、他の自
春 3月 弥生 … サラセン !? 230301 今日から3月。 3月は、1・2月の停滞から何としても脱したい。 そして「再生・復活」物語を、新たな段階に引き上げたい。 とにかく、手術の見通しがほしい。 それまでに、アイカタの体調をよくしなければ。 血液検査の結果は良くなかった。 しかし、良くなるのを待っていたのでは、手術できない。 「手術は進めた方がいい」と内科の先生は言っていた。 自宅、3か所のリフォーム。 自宅の調査に、専門分野の違う業者がバラバラに5人(社)来訪。 見積もりは、半数以上から届いた。 庭には、すでに春が訪れている。 生垣のわきに、クリスマスローズが数本咲いた。 花壇には、クロッカスの8輪目が開花。 ヒヤシンスの芽は54個、その半分以上にすでに蕾がついている。 手術が延期され、風邪と胸部の痛み、シモヤケが長引いている。 そのため、ポカポカ太極拳もウォーキングも 地域
車で自爆 胸が痛い 230211 右を向いても左を向いてもまっくらやみではなく、 とにかく胸が痛い。 寝返りが打てない。 車で自爆したのである。 胸部に強い打撲。 スーパーから帰って来て、サイフがみつからない。 落とした ? いや、スーパーの駐車場を出るとき、 車の中で財布の中からレシートを出して係の人に見せた。 車の中までは、たしかにサイフはあった。 そこまでは覚えている。 買って来た商品やバッグの中を探しまくる。 車内に置きっぱなしでないか、見に行く。 また家の中で探す。 こういうことはたびたびあるので、 「今日もまたか」とイライラしてくる。 再度、車を見に行く。 さきほどは、助手席のドアを開けて探した。 今回は、運転席側からさがした。 室内灯をつけて、見てみると、 なんと助手席ドアと助手席の間に財布が挟まっている。 こんなところにあったのかと、ホッとした。 運転席側から思い切り手を
同性愛者に 初めて出会ったのは … 2302009 神は、男と女を創り給うた。 男と女、それは自然の摂理である。 したがって、同性愛は自然の摂理に反するものだ。 長年、そう思ってきた。 子どもの頃、キリスト教の影響を受けていたからだ。 同性愛をどうしても理解できなかった。 ところが同性愛者自身の話を、ごく少人数の研修会で直接聞く機会があった。 見た目は男性でありながら、仕草・言葉づかいは完全に女性。 彼(彼女)は子どもの頃から、女の子の遊びが好きだった。 そのため男の子たちに、さんざんいじめられた。 彼が好きになる相手は、いつも男性。 研修会で、初めて同性愛者の存在に納得した。 感覚的にわかったのだ。 人間というものは、 実際に会って話を聞いてみないとわからないものである。 自分はボーイッシュな女性が好きである。 同様に女性らしさをもつ男性も好きだ。 要するに、両性の要素をも持つ人間が
なんと30万円 !! いったい 何 ? 230113 今年は、やるべきことをどんどんやる。 かたづけるべきものを、さっさと片づける。 とことん断捨離をすすめる。 そういう方針で、動き始めた。 さっそくやった。 確定申告のための、昨年の医療費の集計である。 アイカタの入院・介護にかかわった費用の合計。 入院費 約12万円 通院 診療費 約4万円 薬代 約4万円 介護タクシー代 約10万円 合わせて、なんと約30万円。 オムツ・尿もれパッド代など、確定申告できない費用は入っていない。 生協の「宅配おかず」の代金も。 その他、諸々をあわせると医療・介護にかかった費用は、 現時点で40万円近くになるだろう。 費用を支払うたびに思う。 現金をすぐ準備できない人たちは、どうなるのだろう。 アイカタは、病院からストレッチャーで寝た切り状態で自宅に返された。 十分なリハ
1001記事 !! 新たな はじまり はじまり 221225 この間に、アイカタはPCR検査を受けた。 胃カメラの検査を行うためだ。 陰性だったので、麻酔をしてから胃カメラ。 気がついたら、終わっていたそうだ。 自分は胃カメラを二度のんだことがある。 あれには、まいった。 病院慣れしている自分も、あれだけはイヤだ。 何度も吐きそうになる。 アイカタは、胃カメラまでは順調だった。 しかし翌日、38.8℃まで熱が上がり、2日間つづいた。 その後、平熱に戻った。 高熱がコロナを疑われるため、 手術についての、医者との打ち合わせは来年早々に延期された。 それでも長年、ためらってきた手術。 やっとである。 それが終わったら、次の手術が待っている。 さらに歯の治療。 そして全快へ。 あとは一路、健康回復に向かっての道。 ウォーキングもできる。 旅行にも行ける。 映画を観に行くことも。 料理をつくる
久しぶりの 花(野菜)壇と生垣 221218 荒れ放題の庭の、花(野菜)壇。 草などをすべて抜き取った。 耕して、花や野菜を植える準備をした。 ホームセンターの園芸コーナーへ。 ビオラの苗が全くない。 よく見ると、正月向きの1苗200~300円の花ばかり。 タマネギの苗も、すでに終わっていた。 腐葉土だけを買って帰る。 コンポスターでつくった自家製堆肥と、腐葉土を花(野菜)壇にすき込んだ。 アイカタの助言で、今年の冬は「休耕」にすることにした。 分球をつづけるヒヤシンスだけは50~60個ずらりと植えた。 久々に花だけの「花壇」にして、 春にはいっぱい咲かせようと思ったのに残念。 しかし休耕によって、来年の夏野菜の収穫がよくなるにちがいない。 生垣のてっぺんの部分。 救急入院の前に、あちこち中途半端に剪定していた。 虎刈りである。 ずっと情けない状態だった。 やっと剪定して、刈りそろえ
公的支援を受けることができない !! 「65歳」の壁 221113 まず、昨日の「クエスチョン」に対する答えです。 ◎ 同室介護の問題点は ? 排ベン。 アイカタはギソボ・ギボ・ギフ3人の介護経験から、 自分で始末して、ビニール袋に入れてくれる。 おかげで、自分はほんとうに助かっている。 しかし実行中、自分は別室へ。 長期の病気で排ベンのリズムが完全に狂っているから大変。 ベンピが未だ解消されていないのだ。 真夜中の排ベンの際は、自分は1階の居間で寝袋。 終了後、最初にやることは、換気。 息を抜くのではなく、息を吸うことができない。 ◎ ストレッチャー付き介護タクシーの運賃は ? タクシーの方が2人で来て、家の中の急階段をひきあげて2万円越え。 次回の通院は片道2万円弱、往復で4万円近い。 3つの科にかかっているが、2つの科に1度ずつ通院が予定されている。 退院と2度の通院で、なんと10万
その時 ○○○は動いた そして思った !! 221109 わが家は、完全に非常事態。 全く想定していなかった。 一命をとりとめたアイカタが、わが家に生還。 ギックリ腰は、脊椎圧迫骨折。 寝た切り状態だ。 「今後は、自宅でひたすら安静にしている」だけとのこと。 他の病気のためコルセットをつけられないためだ。 自宅療養で骨の再生を待つのみ。 病院にいる必要はない、と。 救命救急で入院し退院する時以外、対面での説明はなかった。 すべて電話。 自分やギフが入院した時も同じ病院だったが、ちゃんと対面で説明してくれた。 コロナのために、変わったのか ? 本人との面会もできず、動画通話の10分程度が2~3回。 本人からは「あれを持ってきて、これを持ってきて」が中心で、 ほとんど状態はわからず。 しかし、生きていることだけで満足した。 そして自分にとっては「突然」、退院についての連絡が来たのである。
会った!! 止まった!! 広がった !! 221025 愛読しているブロガーさんの記事に、 「3つの良いこと」ノートというのがありました。 なるほど。 「良いこと」を毎日3つ、ノートに書きつけていく。 そこまでの根性がないので今日は、 最近あった「良いこと」をブログに書くことにしました。 その1 早朝ウォーキングで、ウサギに再々々…会。 ここ数か月、会っていませんでした。 交通事故に遭ったのでは、と心配していたのです。 最初に会った場所で久しぶりに、ウサギに会った !! 無事でほんとうによかった。 その2 背の縮むのがストップ !? 高校時代のベスト記録は一時期、173センチ。 公称は、172センチ。 ところが退職後、毎年、健康診断のたびに縮んでいくのです。 170センチを切り、昨年、ついに168センチ台に。 どこまで地面に近づくのだろうと不安になっていました。 ところが今年の検査で、1
田舎の道は 怖い !! おまけに エンスト 221019 この記事で使っている「田舎」という言葉は、 地方を馬鹿にしているのではありません。 「田舎」と言う方が、 田舎出身の自分にとっては自然に感じられるからです。 「 ♫ 田舎の道は オンボロ道路 ~ 」という話でもありません。 かつては、帰省すると実家や 県都の叔母の家、ないしはホテルに泊まっていました。 ホテルの時は恩師(故人)と、夜、飲みながらあれこれ話をしたものです。 ところが今回の帰省では、泊まる実家もなければ、話し相手もいません。 生まれ育った町に東京からUターンした、同級生と連絡がとれました。 その港町のビジネスホテルを予約します。 母や叔母との面会を終えたあと、 県都から自動車道で70キロの道を走りました。 もともとスピード恐怖症。 地方の自動車道は、片道一車線が多い。 時速70キロの道を80キロで走っていると、後にずら
「面会謝絶」がとける 3年ぶり 帰省準備 220929 母は90代後半。 認知症を発症し、数年前、施設に入所。 コロナ前は毎年、春と秋の二度、母に会うために帰省していました。 ところがコロナになってからは、 この3年、一度も帰っていません。 施設が、「面会謝絶」だったからです。 昨年、一時、面会が許されたのですが、機会を逃してしまいました。 もっと収束してから帰ろうと思っているうちに、コロナが再燃したからです。 第7波が下火になってきたので、母の施設に電話。 面会は、月に1回まで。 午後、10分間だけ。 窓ガラス越し。 県外からの来訪者は、PCR検査証明が必要。 面会日と日時は、事前に予約の必要あり。 施設の面会は、1日2人の入所者だけ。 認知症で入所している叔母(母の妹)の施設にも電話。 こちらは、PCR検査の必要なし。 面会は、窓ガラス越し、10分間のみ。 携帯電話での会話。 「本
ヒモを引っ張ると ? 220917 みなさんのお住いには、「火災警報器」がついていますか。 火災全体に占める「住宅火災」の割合は、約3割。 しかし、火災による死者の約7割が、住宅火災で発生。 消防法の改正(2006年)により、一般住宅への火災警報器が義務になりました。 警報器が設置されるようになって、 住宅火災による死者が約半数になったそうです。 最低限、寝室にはつけたいものですね。 寝ていて火災に気づいても、 一酸化炭素を吸い込んでいると、身体が動かなくなっているそうです。 メーカーによれば、電池および警報器の寿命は10年。 設置したあと、そのままの家庭が多い。 わが家も、警報器が機能しているかどうか点検していません。 ヒモを引っ張ると警報音が鳴るので、 簡単にチェックできるという話でした。 以上は、自主防災組織の集まりでの、 「住宅用火災警報器」についての研修の要約です。 次に、
「もう買い換えよう」 と言ったとたん 220909 頼まれると、断れない性格。 高齢ボランティアグループの 「会報」づくりのお手伝いもやっています。 彼らは、パソコンが苦手です。 原稿は、手書き。 「パソコンで、活字を打ちこむだけならできますよ」と言ってしまいました。 何でも引き受けてしまうのは、 長年の間についてしまった職業病でしょう。 自治会の副会長を担当して、 若いジョセー役員さんたちの会報づくりの素晴らしさに接しました。 彼女たちは、自治会の新規購入のプリンターを駆使して作成するのです。 それまでの「黒一色」の自治会広報が、鮮やかな「カラー印刷」になりました。 文章の量も大幅に減らし、カットをふんだんに活用。 パステル調のイラストが、とてもかわいい。 うんと、読みやすくなりました。 そこで、高齢ボランティアグループの「会報」も カラー印刷にしようと考えたのです。 ところが、わが
わらわら わらわら どこから ? 今日から、9月です。 「わらわら わらわら」とは、 「笑笑 笑笑」ではありません(笑)。 ところで、前回の記事のコメントで記したダイソーの「草刈り鎌」を紹介します。 こんな便利なものがあるんだと、重宝しています。 草抜き・草取りに便利です。 さて8月の間、猛暑のためボランティアは、ほぼ中止でした。 ふつうならば毎月、次のようなペースでボランティアがあります。 草刈り・剪定1回、 ゴミ拾い1回、 自主防災1回。 それとは別に、自分ひとりだけでの「孤独のボランティア」も。 8月末。 突然、ゴミ拾いボランティアのメールが届きました。 届いたのは、作業の2日前のことです。 曇り空。 気温30度。 湿度は高い。 バス停前の地域花壇など、 草取りが終わっていなかったので、手伝ってもらうことにしました。 集会所前に行くと、もう集まっています。 一人、二人、三人 … 。
夜明け前 薄暗がりのなか 出会ったのは … おおーっ !! 10メートルほど前を、悠然と横切った。 久しぶりのことだ。 いったい、何 ? 朝、まだ薄暗い時間の話です。 昼間は、猛暑でウォーキングする気になれない。 8月に入って二度目の、早朝ウォーキング。 暗いうちにスタート。 蚊よけスプレーを身体じゅうに吹きつけてから、歩きはじめる。 住宅街から公園へ。 ヒグラシが鳴いている。 公園の中に入ると涼しい。 だんだん白んできた。 汗ばんでくると、耳元で蚊のブーンという音。 あわてて、携帯用の電子蚊取りにスウィッチを入れる。 1時間ほど歩いて、家の近くまで来た時だ。 10メートルほど前を、 4本足の小動物が横切って行った。 こちらを見向きもしない。 尻尾が比較的長い。 意外にほっそりしている。 ネコではない。 タヌキだ !! 冬に会って以来のことだから、半年以上ぶり。 足の浮腫みのため、4カ月間
猛暑の中の 床暖房 !! サウナの話ではありません。 わが家では、猛暑のために朝からエアコンを入れています。 ところが気が付くと、足下の床がポカポカ温まってきたのです。 エッ !! なんで ? 壁のスウィッチを見ると、 OFFなのに、床暖房のランプが点いています。 スイッチを入れた覚えはありません。 そういえば、つい先ほどなんか変な音がしていた。 ONとOFFを繰り返しましたが、 どちらに動かしても、ランプは消えません。 どうしたらいい。 電気関係も、苦手な自分。 みなさんだったら、どうしますか ? 電気屋さんに電話する ? それまで冷房・暖房、両方ともつけたまま ? わが家には、電気に強い人間がいました。 そこで、アイカタを呼びます。 スウィッチをいじっていたアイカタから、 「居間のブレーカーを落として!!」と言われました。 踏み台を使って、「居間」のブレーカーを落とします。 変化なし。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『uwisizen.hateblo.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く