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タケニグサ - 山を渡る
数年ぶりに身近な植物に関心を寄せている。 もともと植物に興味があり大学で植物研究がしたいと思った時... 数年ぶりに身近な植物に関心を寄せている。 もともと植物に興味があり大学で植物研究がしたいと思った時期があったけれど、本当に関心があるのが「植物のみかた」であり、それが視覚や思考の領域であるために美大にいくことにした。 最近は特に毒草でヒトが死んだ歴史について調べている。 アレキサンダー大王軍とかナポレオン軍とか日本軍が野営で夾竹桃という植物を使用したがために死んでいるらしい。 東京国立近代美術館所蔵の川端龍子「草炎」にも猛々しく描かれる夏のはじめに美しさ際立つ「タケニグサ」。これは全草(全体)に毒性がある。 竹煮草とも竹似草とも伝わり、前者はこの植物と一緒に竹を煮ると柔らかくなるから、後者は茎が空洞で竹に似ているからと、名の由来については言われている。 その草の汁が水虫や虫除けに効果があるということで、道端で採集したタケニグサの汁を手に塗ってみることにした。 写真では目立たないけれど白銀の