エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
論文紹介(3) - これからの「お金」の話をしよう
記事へのコメント0件
- 人気コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
人気コメント算出アルゴリズムの一部にヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
関連記事
論文紹介(3) - これからの「お金」の話をしよう
「An Improved Pairs Trading Strategy based on Switching Regime Volatility」 (Marco Bee, Giulio Ga... 「An Improved Pairs Trading Strategy based on Switching Regime Volatility」 (Marco Bee, Giulio Gatti, 2015/7/27) 2つの商品・株式インデックスのペアトレードに関する論文です。タイトル的にはレジームスイッチがメインに見えますが、ここで取り上げたのは別の理由からです。 ペアトレード、いわゆる「鞘取り」は、個別銘柄取引では鉄鋼株などでよく行われる手法です。2つの銘柄の価格の鞘の開き具合、閉じ具合を見て、割安株をロングし割高株をショートします。鞘取りで重要なことは、当然ですが以下の2点です。 (1)ペアとなる銘柄をどうやって選定するか (2)どのようなスプレッドの水準で仕掛けるか ここで経験的・感覚的に、 (1)鉄鋼やメガバンクなどの同業種の2銘柄で相関の高いものを候補として選定する。 (2