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【書評】潜入ルポのベテラン・ジャーナリストの変化球はどストライクの王道ノンフィクションだった──横田増生『「トランプ信者」潜入一年』評|西田亮介
自由民主主義社会にとって、報道、ジャーナリズム、ノンフィクションは欠かすことができない存在である... 自由民主主義社会にとって、報道、ジャーナリズム、ノンフィクションは欠かすことができない存在である。自由民主主義社会はいつの時代も、多様で、多元的な自画像と言論を必要としているからだ。だが、その維持と確保は現実問題として多くの苦難とコストを必要とする。SNSは国境を越えた人々の自由な表現を後押しするはずのものだが、近年では「自由」に基づくメディアへの介入を通じて、むしろ自由そのものの土台を毀損する動きも活発だ。 ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、SNS上での偽情報や偽「ファクトチェック」、一方的な虚偽言説の大量流通とサイバー攻撃などを軍事侵攻と組み合わせる「ハイブリッド・ウォー」への関心も世界中でにわかに高まった。ウクライナに関する情報についても慎重な読み解きと検証が必要であるとみなすなら、多様で多元的な言説の必要性と難しさも改めて想起される。ロシアのウクライナ侵攻は目に付きやすいが、身の
2022/05/07 リンク