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日本の大学は変わっているのですか? - 中尾政之|論座アーカイブ
日本の大学は変わっているのですか? 答え「すでに大きく変わりつつあります」 中尾政之 東京大学大学... 日本の大学は変わっているのですか? 答え「すでに大きく変わりつつあります」 中尾政之 東京大学大学院工学系研究科教授 日本の大学は世界ランキングがいつまでたってもパッとしないが、「自分たちで変わる気があるのですか?」とよく聞かれる。実のところ、日本の大学は知らず知らずのうちに、大改革中なのである。特に、コロナ禍では、各研究者の活動の「温度差」がもろに成果の差になって顕在化した。学生が実験しに来ないような研究室で、新しい論文が生まれるはずがない。これがアフターコロナの人事に効いてくる。 人事、つまり教授選考は大学のあり方を決めるキーポイントである。これが21世紀に入って激変している。この激変は、日本の大学のパワーアップにつながると常々感じている。大学の中にいる者として、大学がどう変わってきているのかを報告したい。 教授が定年退職すると講座は「更地」になる 20世紀では、人事は講座(教授をトッ
2021/06/24 リンク