漫画家・鳥飼茜による『悪を制圧してスカッとしたい』世間への抵抗 - wezzy｜ウェジー

私たちが生きる現実は、とてつもなく厄介です。解決しない問題なんていくらでもあるし、人間だって善と悪、敵と味方なんかでは簡単にわけられない。漫画家・鳥飼茜さんは、そんな厄介な現実を安易にデフォルメすることなく、鮮やかに、そして細やかに描く貴重な作家です。男女の性の不平等を描いた代表作『先生の白い嘘』（講談社）や、女子のためのデトックス漫画『地獄のガールフレンド』（祥伝社）、そして『週刊SPA!』にて連載中の『ロマンス暴風域』（扶桑社）など数々の作品を世に送り出し、男と女の間に横たわる問題を読者の眼前に広げました。 “わかりやすさ”や“スカッとする結末”が求められがちなこの社会。そこで私たちはいかに生きるべきなのか、お話を伺いました。 「記号化されたキャラクター」ではなく「その辺にいる人たち」を描きたい——『先生の白い嘘』の新妻くんや、『地獄のガールフレンド』の石原くんのように、鳥飼さんの作品

[otihateten3510]

それはともかく私を見てっていう写真きらいじゃないよｗ

[kori3110]

類型化・定型化されたキャラクターへの疑義という姿勢は好みはともかく意義あると思うのだが、その流れで後半男女の類型化が安易に出てきたり、「本質的」という言葉がとても曖昧な意味で用いられていて激しくモヤる

[electrica666]

「悪を制圧してスカッとしたい世間」ってタイトルの一本釣り感すごい。

[shimoya-show]

鳥飼さんの言う「男性性」なる概念の存在はどうも肯定できない。男性の内面を「男性性」、非「男性性」で語ろうとする事自体が新たな類型化ではないか？類型化からの解放は彼女よりも志村貴子さんの作品を挙げたい。

[right_eye]

男性性のある部分が女性を傷つけるねぇ。いや暴力を肯定するつもりはないのだけど、傷つかない関係性が理想形というのも果たしてどうなのか。女性が男性を癒すという厄介な母親マゾヒズムに男性を取り込みたいのかな

[naka_dekoboko]

よく見るアレとは違う、というスタイルで売り出されるタイプのけっこうよく見るヤツ、というカテゴリの記号消費だと思う。

[IkaMaru]

悪、というより暴力をより強い暴力で成敗したい欲がある。それでは暴力そのものは否定されない

[nakoton]

ダイの大冒険はい論破

[barbarkun]

読んでみよう

[sisya]

それは逆もまた然りだろう。女性の肝心なところで踏み込まないやり方は男性を大いに傷つけていると思う。鳥飼氏の漫画は一方を叩いて終わりではない作風に関心してはいるが、この記事の内容は少々偏っている思う。

[yokosuque]

"男の人って体も大きいし、何を考えてるのか底知れないところがあるじゃないですか。暴力は振るわれないにしたって、不機嫌になられるのも怖い。" 女も同じなんだけどな。随分主語が大きい言い方する人だ。

[TakahashiMasaki]

なんやこのクソ漫画家は（読みもせず判断で恐縮だが）　じつにふゆかいである

[machihakoibito]

wezzy読んでるとクソムカつくこと多い

[nyoro_y]

保留にしてたモヤモヤをドロドロに煮詰めて飲まされるような漫画。濃いけどむっちゃ嫌な疲れ方するから好きかと言われれば違う。

[quick_past]

はい

[hobbling]

ワンパンマンのガロウかな？

[komz]

漫画家・鳥飼茜による『悪を制圧してスカッとしたい』世間への抵抗