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おみそ汁
wheelchairfamily.hatenablog.com
皆さんこんにちは、車椅子ママのみっちゃんです。 今年もガマンのGWでしたね。 我が家は息子がGW中に誕生日を迎えるので 誕生日プレゼントとケーキを買いに出掛けた以外は、 ほとんどお家時間を過ごしていました。 皆さんはいかがお過ごしでしたか? 息子の誕生日に、またまた増えました、プラレール車両!! 大人と違って子どもの服やおもちゃなどは、 使用するサイクルが短いモノがたくさんありますね〜 最近テレビCMでよく見かけるリサイクルショップの セカストこと、セカンドストリート。 果たして車椅子でもらくらく行けるか!? 近隣のショップを偵察してきました。 セカストの良かったところ 近所の1店舗にしか足を運んでいないので 全店舗が同じではないことをご了承ください。 看板が大きいので、場所はすぐに分かりました。 たくさんの商品が売買されるだけあって、駐車場が広いです。 身障者専用駐車場が1台、出入口のす
こんにちは。車椅子ママのみっちゃんです。 3月は卒業の季節。 長女の1つ上の上級生の卒業写真を見るだけでぐっと来てしまうのに、 一年後の私はどうなってしまうんでしょうね? また、俄然ズボン派の長女は卒業式に何を着るつもりかと 今から気にしています。 さて。 子どもは自分の周りの環境、学校や家庭、 その他のコミュニティから学んだり、 自分なりに気付きを得ていくことが自然だと思います。 また、学校で教わることよりも、 人との関わり合いや体験から得ることのほうが、 その子の後の人生に大きく関わってくる、とも感じています。 では、親が車椅子であることは、子どもにとって何がどのように影響するのでしょうか。 これはあくまで私の経験談なので、 生まれた頃から親は車椅子に乗っているケース。 小さいながらも何か察してくれているな と感じることは多々ありました。 子どもが幼児の頃は、 活発な子でも私とふたりの
お久しぶりです、えりちゃんです。 あとは絵の挿入だけ!というところで誤って記事を消してしまい、もうこのまま闇に葬ろうかと悩みましたが作った時間がもったいないので記憶を辿って10分で再チャレンジ!✨します。 さて、わたしは先日体調を崩しました。 この時期の体調不良は絶対にコロナ!!?と聞かれるということがわかりました。 病院も発熱患者として裏口から秘密の扉に通されました。 完全防備の看護師さんに味覚はあるか、夜の街に出歩いてないか何度も聞かれました。 (味覚も嗅覚もあるただの夏風邪です。) あなたは体調を崩した時、頼れる方がいますか? 産後初めての体調不良で2歳児をみないといけない恐怖を垣間見ました。 ありがたいことに私の親はまだ元気なのでこどもの面倒を快諾してくれましたが、やはりそれなりの歳なので数日続けてはお疲れのようでした。 ですよね、わたしも一日中一緒にいてたらぐったりするよ。 あり
ご機嫌よう、えりちゃんです。 車椅子ユーザーを親に持つ子どもは、親の障害とどう向き合う? 先日のズーム座談会ででたお題のひとつでした。 我が家も息子が1歳10ヶ月頃にパパは車椅子ユーザーということに気づいたようで、街行く車椅子ユーザー全員に『パパ!』と指差し声をかけるようになりました。 彼の中ではパパ=車椅子👨🦽なんでしょう。 今後、こどもの成長の中でお友達のパパは車椅子ユーザーじゃないと気づいた時どんな気持ちになるんだろう。と思っていたため、zoomででたこの話題はとても気になるものでした。 3児を育てるみっちゃんが特にこれといってなにも言ってこないかな?ママ車椅子だね〜みたいなことは言うけど。と言ってたのが印象的です。 親が障害者であることは子どもにとって特別なことではないのかもしれません。 実は、わたしは障害者を親に持つ子どもです。 親が聴覚障害です。 耳が不自由で音が聞こえま
今日のお題は、我が家のショッピングモール攻略法です。 買い物を堪能したいけど、子どもとのお出かけは一筋縄ではいきません。 我が家なりの心得を紹介します。 3つの【べからず】 買い物に全力を注ぐべからず。 欲望のままに買うべからず。 現金払に執着するべからず。 買い物に全力を注ぐべからず。 買い物は、100%の体力を使い切るのではなく70%ほど!!! 余力は残すべし。 車に戻ると移乗もあるし、家に帰ると荷物を家に運ぶ必要もある。 ショッピングモールの床は絨毯が多いので車椅子ユーザーの方も駐車場に戻るまでに体力が削られます。 そして子どもがいると、いつ何が起きるかわかりません。 お漏らしでお着替えが必要になることもあるし、機嫌が悪くて泣き続けるかもしれません。 加えて排尿排便障害のある車椅子ユーザーの方も万が一のことがない、とは言い切れませんからね。 全力を使い切ると、万が一の対応時にイライラ
現在、我が家の主人は入所中。 コロナ前は月に1.2度のペースで地元に帰ってきていました。 片道2時間ほどかかるので、基本的に帰ってくる時はお泊まり。 今日は外泊についてのお話です。 行き帰りの交通手段 宿泊先の環境 外泊することの意義 行き帰りの交通手段 電車を乗り継いでくることもあれば、車でお迎えのときもあります。 手動装置の車はまだ持っていないので自ら運転して帰ってくることはまだありません。 最初は人の目が怖くて電車乗りたくない!といっていましたが、最近は子どもに会うため電車に揺られてやってきます。 ちょっときょどっている車椅子ユーザーが電車に乗っていたら、優しくしてあげてくださいね。 宿泊先の環境 泊まる場所は主人の実家です。 もちろんバリアアリー。 玄関は段差があり自力であがることはできません。 常に介助が必要です。 リビングにフラットでつながる部屋にベッドを置いて寝泊まりしていま
お久しぶりです。みっちゃんです。 3月から晴れて就職することになりまして、 完全在宅での勤務にちょっと緊張していました。 それも束の間、 2月後半は子供達の水疱瘡のうつしあい、 世間は新型コロナと、緊張もどこへやらの 慌ただしい在宅勤務のスタートとなりました。 世界はたった数ヶ月でこんなにも変わってしまうものなのですね。 戻らない「日常」と呼んでいた日々を、 こんなにも待ち焦がれて過ごすことになるとは思いませんでした。 さてさて。 妊娠・出産の話を掘り起こしておかないと、 そろそろ本当に遠い過去になってしまいそうです。 車椅子ママが妊娠・出産の経験から得たこと 産婦人科受診の前に知っておきたかったこと 車椅子での出産を受け入れてくれる病院 妊婦検診について 入院について 陣痛促進剤で予想外の出来事 いざ分娩台へ・・・! あとがき 車椅子ママが妊娠・出産の経験から得たこと 私の場合、三人とも
こんにちは、えりちゃんです。 1歳児がなかなか寝てくれなくて寝たふりをしてはや1時間。 なんやこれ。 さて、現在の我が家は パパ→自立支援施設 ママandベビー→ママの実家 と別居状態です。 ベビーが生まれる前に受傷し、入院からの自立支援施設なのでベビーと一緒に住んだことがありません。 会うのは月1、2回です。 まさに単身赴任家庭。 単身赴任家庭のママブログとか読んでたら共感できることも多々あります。 そんな離れて暮らす我が家でベビーとパパがどのように交流しているのかを数回に分けてお話します。 ベビーとパパの交流 《ベビー生後0ヶ月から5ヶ月編》 ベビーがこの世に誕生したとき、パパは病院から病院へ駆けつけてくれました。 (ややこしい。) 当時パパは受傷後1年もたってなくてまだ入院中。 もちろん出産する病院とは別の病院です。 入院中のパパは家族同伴でないと外出許可がおりません。 なのでパパの
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