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ボタンやリンクの種類 ボタンやリンクには、状態変更型とページ遷移型があります。状態変更型は、ユーザーがステージの移動を伴う重要な決定を行う際に用います。たとえば「購入する」などです。対してページ遷移型は、より詳細な情報が記載されているページへ遷移する際に用います。たとえば状態変更型とページ遷移型では、ユーザーが次に行うアクションの種類や表示する情報が異なるため、テキストの書き方が異なります。 1. 状態変更型のボタンやリンクとは 状態変更型は、システム上のデータの変更や送信を伴うボタンやリンクです。「購入する」や「申請する」のように、カートに入れたり登録内容を申請したりする際に用います。多くはシステムの中でもCTAなどの重要な箇所に用いられます。UIとしてはボタンの場合が多いですが、テキストリンクの場合もあります。 Amazonの注文画面 「注文を確定する」のようにシステム上のデータに変更
助詞(じょし)の活用表、種類、助動詞との見分け方について解説日本語の助詞とは何か、助詞の使い方・活用の種類・覚え方について解説します。助詞の一覧・例文や意味もあわせてご紹介します。文法で基本的な格助詞・接続助詞・副助詞・終助詞という助詞の分類や見分け方についても分かりやすくお伝えします。
約物の表記ルールを理解する(約物の意味とは) 文章で使う約物には国や業界で定められた規準があります。約物とは、句読点・疑問符・括弧・アクセントなどの「記号」を意味します(読み方:やくもの、役物とも書く)。書籍、雑誌記事、ウェブサイト、ビジネスシーンなどで約物を使う際には、約物の正しい使い方を把握しておくことが必要です。 このガイドでは、約物の公式規準として、文部省が定めた『くぎり符号の使ひ方』を採用し、そこに出版業界の『日本語表記ルールブック(第2版)』と、製造業の『日本語スタイルガイド(第3版)』の観点を加えて、12の表記ルールとしてまとめます。 約物の表記ルール 句点(。)の表記ルール 読点(、)の表記ルール ダッシュ記号(—)の表記ルール 省略符(……)の表記ルール 波ダッシュ(〜)の表記ルール 丸括弧の表記ルール カギ括弧の表記ルール 二重カギカッコの表記ルール 疑問符(?)の表記
エラーメッセージとは エラーメッセージは、処理が失敗した際に出現するメッセージです。UXライティングの中で「最も目につきやすい」と指摘されています[*出典]。エラーメッセージが表示されることは、ユーザーにとってポジティブな体験ではありません。ユーザーが期待しているものとは別の、操作を阻むものが表示され、ユーザーが処理を完了できなくなるためです。エラーメッセージは、ユーザーにフラストレーションを感じさせます。何度も出現することでユーザーは疲弊し、最後には諦めてしまいます。 エラーメッセージの書き方 エラーメッセージを書く際には、ユーザー自らが解決できるようにすることを目指します。状況を説明すると同時に、どうやったら解決できるのかを書きます。書き始める前には、問題が発生する原因や背景、ユーザーの状況を詳細に把握します。 文章で書く エラーメッセージは文章で書きます。たとえば「カタカナで入力」で
ボイスアンドトーンとは何か ボイスはサービス自体の性格を、トーンはその態度をあらわします。サービスのボイスアンドトーンを定めることで、サービスが「どのようなものであるか」を定義することができます。 ボイスは、人の性格に置き換えるとイメージしやすくなります。人の性格がそれぞれ違うように、ボイスとは個性であり、文章からキャラクターが分かるものです。たとえば、倫理観がある、誠実、元気があるといった価値観そのものを伝えます。 一方、トーンは態度に近いものです。たとえば、難関資格にパスして喜ぶ家族に声をかける時、仕事でミスをして落ち込む友人に語りかける時といったように、同じ性格の人でも状況によって態度は異なります。トーンによって、状況に応じた振る舞いを表現します。 ボイスアンドトーンを定めるメリット ボイスアンドトーンを設定することによって、サービスを通して一貫した表現を行うことができます。一方、ボ
UXライティングとは何か UXライティングとは、ユーザーがデジタルサービスを操作する際に必要となるテキストを書く技術です。例えば、登録時のスタートガイド、利用の流れコンテンツ、タイトル、ボタン、画面上の説明文、エラーメッセージ、通知などの言葉がUXライティングの手法に則って書かれます。サービスの中にある言葉に対して「意味が通じればいい」という思想で書くのではなく、「ユーザーがサービスを通じて体験する一連の経験を設計する」という思想で書くのがUXライティングです。 UXライティングに求められる技術とは UXライティングには、分かりやすく書く技術と、人間らしく書く技術が必要です。この二つの技術が同居することによって、ユーザーの体験を支援することができます。 分かりやすく書く技術 UXライティングの手法に則ってテキストを書く際に求められるのは、「ユーザーの気持ちに沿った文章を書く」という抽象的な
副詞とは?副詞の例・一覧・連体詞との見分け方について解説日本語の副詞とはどんな品詞か、連体詞との見分け方や、副詞の覚え方や使い方についても例文一覧を用いて解説します。副詞は形容詞や動詞などを修飾する語で、状態の副詞や程度の副詞といった種類があります。文法の基本的な副詞の働きや性質についても分かりやすく紹介します。
文章を入力するごとに、ワードラビットがリアルタイムで文章をチェック。実践的なテクニックを把握しながら、誰でも悩まずに分かりやすい文章を書くことができます。 ライティングに技術が必要な理由 論理的な文章、公式な文章を、他人に正確に理解してもらうためには、書き手の技術が求められます。それは、読み手は楽しむために文章を読んでいるのではなく、情報を得るために文章を読んでいるからです。忙しい状況の中で短時間で効率的に情報を得るために、読み手は読み飛ばしながら文章を読みます。これを「拾い読み」と言います。集中して読む時に行われるディープリーディングとは異なり、読み手はどんどん飛ばして読んでいます。そのように全文をくまなく読まない相手に内容を理解してもらうためには、簡潔で誤解のない文章を書く技術が求められるのです。 アメリカなどの欧米諸国では、論理的な文章を書くための技術が、学問として教育されています。
ダッシュ記号・伸ばし棒・ハイフンの使い方 | 全角・半角や種類・意味ダッシュ記号(ー)に誤って「伸ばし棒」を使っていませんか。ダッシュ記号には正しい使い方があります。全角ダッシュ記号には、ハイフン・マイナス・ENダッシュ・EMダッシュ・罫線といった種類があります。場面に応じてどの記号を使うのが正しいのかについて、記号の意味や由来、入力方法をお伝えします。
プロフェッショナルなライターに。誤字脱字の多いライターに、クライアントからの信頼が寄せられることは決してありません。しかし、wordrabbitで校正すれば、複雑な操作ゼロで誤字脱字を大幅に削減できます。クライアントごとに異なる表記のルールは、あらかじめスタイルガイドに取り込んでおくだけ。これからは何ページもの用語統一表を目視でチェックする必要はありません。 Webサイト、広告などのクリエイティブに携わるマーケターに。マーケターがクリエイティブをチェックする際、特に必要となるのが「禁止用語」や「不当表示」の観点です。そこで役に立つのがwordrabbitのスタイルガイドです。日頃チェックしている内容をリストとして取り込んでおくだけで、過去に発生したトラブルを避けて、クリエイティブの作成やチェックのパフォーマンスを大きく引き上げることができます。
日本語文法の基礎一覧 | 品詞の種類や助詞・動詞日本語文法の基本を解説します。国語の文法で勉強する、助詞・動詞・副詞・助動詞・形容詞などの種類の品詞一覧や、それぞれの活用について網羅的に取り扱います。文節の働きである主語・述語・修飾語なども紹介します。敬語の基本、重文・単文・複文などの文の構造についても分かりやすくお伝えします。 日本語の文法とは 文法とは、文を書くときの決まりです。決まりを体系的に理解していなくても、読み書きはできます。しかし誰かに向けて書く文章や、ビジネス向けの会話や文章では、正しい日本語が求められます。文法が間違っていることで言いたいことを正しく理解してもらえなかったり、間違った意味で理解されたりすることがあるためです。
ビジネスレベルのAI文章校正ツール「wordrabbit」でで...これまで文章をチェックするときは、人間の目で行う必要がありました。しかし機械学習によるAI技術は目まぐるしい進化を遂げ、私たちの世界は少しずつ変化しています。wordrabbitは、AIと文章解析技術を融合させた、これまでにない文章校正ツールです。この記事では、wordrabbitができることやできないこと、使い方をご紹介します。
文章に何気なく使っている句読点。ルールや位置を意識して使えていますか? 読みやすい文章は、句読点まで計算されて付けられています。句読点の正しい打ち方を学んで、分かりやすくリズムのよい文章を目指しましょう。 句読点とは 句読点とは日本語の文に付ける句点と読点のことで、読み方は「くとうてん」です。「くどくてん」と読む方がいますが間違いです。 読点と句点の違いとして、読点は文の切れ目に打つのに対して、句点は文の最後に打つものです。使い方には一定の決まりがあるため、ここでは句点や読点の打ち方について、一般的なルールを解説します。 読点とは 読点とは「、(テン)」のことで、読み方は「とうてん」です。「どくてん」と読む方がいますが間違いです。読点は、文の途中に付けて、文を読みやすくしたり、誤読を避けて内容を正しく伝えたりするのを助けます。 【読点のルール】読点を打つ位置 読点は、文を区切る場所や誤読を
おすすめの無料音声文字起こし音声認識ソフト・アプリ音声の文字起こしや、会議の議事録の作成に無料で使えるアプリやソフトを紹介します。ボイスレコーダーなどで取得したmp3などの音声を、GoogleやMicrosoftなどで費用をかけずに、さっと無料で試すことができる文字起こしツールだけをリサーチしました。
文章校正ツールを使ったインタビュー記事の文章自動チェック 企業の導入事例など、インタビュー記事に間違いがあると、企業の信頼低下につながります。しかしすべてのミスを目視で確認するのは簡単ではなく、十分に確認ができないケースもあります。 そこで活用できるのが、AI文章校正ツール「wordrabbit(ワードラビット)」です。wordrabbitを使えば、大量の文章でも、入力するだけで文法の誤りが修正されます。 例えば以下のような文章を入力すると、文法の誤りを瞬時に修正することができます。 企業が注意したい、差別的な用語もチェックすることができます。 分かりやすい日本語が求められるシーンで、手間をかけずにリーダブルな文章を作成することができます。2週間無料でお試しできるため、「より多くの人にとって読みやすい文章を書きたい」という方はぜひお試しください。 インタビュー取材記事のレイアウト Webに
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