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装丁を味わう
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Evernoteを10年以上(2008年から)愛用しています。 覚えておきたい新聞記事から子どもの作品、各種契約書からアイデアのメモまで、1万を超えるメモをEvernoteに入れています。もはや凝縮した僕の人生とも言えるかもしれません。 そんなEvernoteで困った現象が起こりました。 Evernoteの料金支払は、クレジットカードによる通常支払のほかに、「ポイント」というシステムが存在しました。 ポイントは、Evernote以外の場所(ソースネクストなど)で割引付きのまとめ買いをした場合や、友達を紹介するともらえ、10ポイントで有料プラン1ヶ月に充当できます。 いつもなら期限が切れたらポイントの画面を出して「交換」するだけで問題なく延長できたのですが、新バージョンでは切れたとたんに真っ白の画面に! ポイントが交換できない!?
仕事や生活に役立ついろいろな商品をおもしろおかしく体験レビュー!書類管理からサーバー、プログラム、ゲームの話題、子育てグッズなんかも。
※BackBlaze B2、AWSはファイルの出し入れなどにも少し料金がかかります。 S3 Glacier Deep Archiveの価格が特に目立ちますね。わずか$0.002という、従来最安だったBackBlazeの半額以下というとんでもない安さです。 完結した仕事のメディアなど、「完結したからほぼいらないと思うけど、5年後に破棄したあと、なんか言われたら困る」みたいなデータを置いておくのにいいですね。 100GBのデータを10年預けておいても、たったの24ドルです。ほぼ無視できます。(100GB x 0.002ドル x 12か月 x 10年) ほかには、たとえばNASがあって、そのなかでバックアップもレプリケーションもしてあるけれど、万が一NASとバックアップが一撃で破壊されるような事態のためにとっておきたい、という使い方もアリでしょう。 最近は自然災害も多いので、念には念を入れる必要
低価格&高性能という言葉がピッタリくる、大人気のAPU AMD Ryzen。 自作ユーザーはもとより、最近はメーカー製PCがRyzenを採用する例も多く、すぐれた性能と価格のバランスで検討に加える人も多いことでしょう。(Intelしか使わないと思われていたMicrosoft Surfaceも搭載!) さてこのRyzen、あまり知られていませんが、実はコア電圧を下げて運用する”低電力モード (cTDP)”が存在します。 もちろんAMDから提供される”純正”の手段です。サードパーティのカスタムBIOSで「下げれるところまで下げてみようぜ」みたいな、無茶な設定をするものではありません。(笑) ということは、気になるのはその速さと消費電力。 どうやら通常65Wである消費電力を35W付近まで下げられるらしく、そうなるといま僕が使っているインテルの低電力版CPU Core i5-8400T(TDP 3
最近では常時70℃以上、Adobe系ソフトを動かしたり、DBで大きな抽出をかけた日にはすぐさま90℃を突破!しかも何分経ってもまったく冷えない! 90℃ て。 GTX 1080を小型ケースに入れてもそこまで行かんぞ。 Windows Updateなんて来た日には、1時間ぐらい「シュイイイイイィィィィ」というファンの風切り音を発生し続け、なかなかの耳障り。小さいくせに、部屋に入るとすぐに気づくほどの激しい音なのだ。 相当な速度でファンが回転し続けています。 かなり遅かったけどほぼ無音だったCeleron搭載NUCと比べると、ケタ違いにうるさい。 アマゾンのレビューではCore i7の機種が「熱い」「うるさい」と書かれていましたが、「もしかして熱いSSDを積んでるせいじゃないの~?」「Core i7だからじゃないの~?」と、自分の知識を過信して、レビューをナナメに見ていたのも事実。 イキがって
GitLabはローカルのOS上で動くわけではなく、Docker上で動く形になります。そのため同時にDockerがインストールされます。またデータ保存はMariaDBになるので、これもまたDockerコンテナとして追加されます。 Synology OS > Docker > GitLabとMariaDB という階層構造になります。 Dockerのインストール、コンテナの設定まですべてSynologyがやってくれますので、このDockerとMariaDBを全く理解していなくても問題ありません。 ポート番号を決めます。 ドメインと管理者メールの設定。ドメインは「Gitlab.home」など適当なもので構いません。(正式なものを取得しているのならそれを使ってください) また、インストール時にいくつものIDとパスワードが必要になります。どれがどのパスワードなのか、注意してメモをしてください。次の3つ
デザインさて到着しました。 開けるとぴっちりと収まっています。うまく作ってあるなぁ。 Intel NUCシリーズもすでに4、5世代目になります。 前代まではプラスチック筐体だったり、明るいシルバーの筐体だったりしましたが、この世代からはガンメタリックでしぶい色合いの金属筐体に変更されました。カドの丸みも若干少なくなり、鋭く硬質な感じに。 片手で持ててしまうコンパクトさは変わりません。 電源スイッチ周りのパネルが大きく変わりました。なんとパネルを囲うようにLEDがライン状に発行するようになっています! ただこのLED、見た目はカッコいいのですがストレージのアクセスランプを兼ねていまして、デフォルトではアクセスするたびにビカビカと光るので、かなり目障り。 とはいえ、LEDの光り方や明るさはBIOS(EFI)画面でいろいろ設定できます。もちろん消灯も可能なので安心です。Visual BIOSはグ
タブレットにパソコンやブルーレイレコーダーから映像を映したい!と考える人は多いのではないでしょうか。 バッテリーで動くから配線も気にならないし、軽いし、薄い!最強のモバイルディスプレイにはるはず! しかし・・・僕が調べた限り(50台以上)、残念ながら現在発売中のタブレットには(物理的な)映像入力に対応できるものはありませんでした。 でも、あきらめるのはまだ早い! ”ほぼタブレット”の形で、HDMIモニタとして使えるアイテムが発売されました! 今日はドスパラから販売されている「Diginnos モバイルモニター DG-NP09D」をレビュー!(DG-NP09Dは製造中止となったため、上記リンクはほとんど同じ機能の別商品になっております。ご了承ください。) ※記事作成当時はこのドスパラのモニターしか存在しませんでしたが、現在はアマゾンでも「モバイルモニター(モバイルディスプレイ)」という名称で
SDCZ80-016Gまずは16GB版「SDCZ80-016G」を試してみましょう。フォーマットはexFATを採用し、初期化しました。 ちなみにAmazonなどでは型番の末尾に「X46」や「G46」などの記号が付いています。これは出荷国を表しているため、特に気にする必要はありません。GよりXが新しい、ということもありません。 ではベンチマーク! 読み込みは相変わらず速い!16GB版でもすばらしい速度です。読み込み速度は前回計測した32GBとそんなに変わらず187.0Mbpsを示します。前回の32GBの194.3Mbpsよりは低いですが、ブレがありますので誤差の範囲内だと考えます。 ただ最大書き込み速度は、61.63Mbpsと32GB版の116.0Mbpsよりだいぶ低い数値が出ました。 SDCZ80-032Gお次は32GB版「SDCZ80-032G」。 前回計測したメモリと全く同一のものです
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