東京駅を100年 支えた松杭･AD MMXII 東京ステーションホテル泊⑥ - 早期リタイア･アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

東京ステーションホテル 2泊3日目の朝、 館内ツアーはまだ続き、地下2階に見つけた松のオブジェ！ 開業から100年の間、東京赤レンガ駅舎を支えてきた、 1万本の松の杭のうち1本が、オブジェになって感動です。 関東大震災の揺れにも耐えたんだな。 殆どの松杭は、腐食していなかったというから凄い！ 今はダンパーが埋め込まれ、耐震構造になっている。 もう東京赤レンガ駅舎は、不滅だろう。 今まで改札をさんざん通って、気が付かなったのだけど、 ドームを支える8本の柱「AD MMXII」と刻まれている。 ギリシャ数字ADは紀元年、Mは1000が2つ、Xは10が1つ、Iが2つ 東京駅復元の年、西暦2012年を AD MMXIIと表記したのだって。 謎が解けて感動しました。チェックアウトは12時でした。 丸の内中央改札から見上げれば、館内ツアー中に行った場所が。 いや～楽しく感動の連続、東京ステーションホテ

[aoraku]

今ちょうど東京駅に来ていて、ADMMXllを実際に見て写真に撮りました👍そんな意味があるとは知らなかったです。私にとってはタイムリーすぎる記事でした❗️❗️ありがとうございます♪

[shigeo1125]

　これは･･･。ぜひ一度生で見なくては！！と思う景観です。関東地方に親戚がいるので、機会を見つけて行ってみたいと思います。

[black-orchid]

生で是非とも見たいです!ギリシャ文字の刻印、なんてお洒落なんだろう✨関東大震災、歴史で学んだ災害を耐えぬいた松を傍でじっくり眺めたいな〜☺

[takion0622]

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