タリバン襲撃で犠牲のAFP記者葬儀に数百人、アフガニスタン

アフガニスタンの首都カブール（Kabul）で、旧支配勢力タリバン（Taliban）による高級ホテル襲撃事件で犠牲になったフランス通信（Agence France-Presse、AFP）のサルダール・アフメド（Sardar Ahmad）記者と家族の葬儀に集まった人々（2014年3月23日撮影）。(c)AFP/Roberto SCHMIDT 【3月24日 AFP】（一部更新）アフガニスタンの首都カブール（Kabul）の高級ホテルで起きた旧支配勢力タリバン（Taliban）による襲撃事件で23日、犠牲になったフランス通信（Agence France-Presse、AFP）記者と家族の葬儀が営まれ、雨の中、数百人が参列した。 外国人に人気の「セレナホテル（Serena Hotel）」が20日夜、タリバンの未成年グループに襲撃された事件では、AFPのサルダール・アフメド（Sardar Ahmad）記