音楽を使った遊び、赤ちゃんの言語能力習得に効果 研究

米ニューヨークで開催の幼児向けDJ教室に参加した子ども（2013年10月7日撮影、資料写真）。(c)AFP/EMMANUEL DUNAND 【4月26日 AFP】赤ちゃんの遊びに音楽の要素を取り入れると、言語能力習得の一助となる可能性があるとする研究論文が25日、発表された。 米科学アカデミー紀要（PNAS）に掲載された論文によると、米国の研究チームは、生後9か月の赤ちゃんを対象に行った実験で、おもちゃのトラックなどの一般的な玩具で遊ぶグループと遊びにリズムを取り入れたグループとを比較した。 研究では、遊びにリズムを取り入れたグループの赤ちゃんには、言語学習の際に重要となるパターンの検知に関わる脳の部位により活発な活動がみられた。 論文主執筆者の米ワシントン大学（University of Washington）学習・脳科学研究所（I-LABS）の博士課程終了研究者、クリスティーナ・ザオ（

[gorotaku]

「言語能力習得に効果」はちょっと言い過ぎ。言語習得に何か関係があるかもしれない種類の処理に関する脳反応に差が出た、ぐらいか。

[daybeforeyesterday]

こ(そ)うか

[godmother]

幼児番組に組み込まれているのは理にかなっているのかな。うちの４歳児は、英語とポルトガル語の違いを聞き分けできるのでびっくりした。