香港 新型ウイルス「検疫施設」開設に住民が抗議、火炎瓶で放火

香港の粉嶺で、新型コロナウイルスの臨時検疫施設として使用する計画に反対する住民らによって放火された公共住宅の出入り口（2020年1月26日撮影）。(c)Philip FONG / AFP 【1月27日 AFP】中国・湖北（Hubei）省を中心に感染が拡大している新型コロナウイルスへの対策に追われる香港で26日夜、感染が疑われる人を隔離して検疫を行う臨時施設として未入居の公営住宅を使用する政府計画に対し、反対する地元住民らが建物に火炎瓶で放火するなどして抗議する騒ぎがあった。 香港でもこれまでに6人の感染者が確認されている新型ウイルスは、2003年に香港で300人近い死者を出した重症急性呼吸器症候群（SARS）ウイルスに類似している。林鄭月娥（キャリー・ラム、Carrie Lam）行政長官の危機対応を非難する声は日に日に高まり、本土との境界封鎖を求める医療専門家や政治家もいる。 香港政府は2

[ryuzi_kambe]

これはまた難しいことに

[kobake]

肯定できる行動ではないが住人の気持ちは分かる。香港では既に6人の死者が出ている。

[You-me]

これはいかんでしょ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[all_insanity]

十把一絡げに抵抗すればいいというのもでもないと思うが…　そういうことを言えるのは、当事者じゃないからなのかな

[myogab]

悪用される危険は当然あろうが、検疫は一蓮托生の問題なので、この反応は共倒れのリスク…。チキンレースがエスカレートしてんな。