新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
給食に頼る児童3億人、休校措置で給食の機会失う 国連機関
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
給食に頼る児童3億人、休校措置で給食の機会失う 国連機関
印ハイデラバードの公立学校で、昼食を取る生徒たち(2017年8月10日撮影)。(c)AFP/NOAH SEELAM 【3月21... 印ハイデラバードの公立学校で、昼食を取る生徒たち(2017年8月10日撮影)。(c)AFP/NOAH SEELAM 【3月21日 AFP】新型コロナウイルスの感染拡大を受けて取られた休校措置により、約3億人の児童が頼っていた無料の学校給食を食べられずにいることが分かった。国連世界食糧計画(WFP)が20日、明らかにした。 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)により、これまで頼ってきた学校給食を今は食べられずにいる児童の数は約3億人に上る」と、WFPのエリザベス・バース(Elisabeth Byrs)報道官は、スイス・ジュネーブで行ったオンライン会見で述べた。 WFPによると、感染拡大阻止を目的とした休校措置により、世界中の児童・生徒・学生の半数近くに当たる8億6000万人超が学校に通えなくなっている。そうして多数の子どもたちが学習の機会を失っている