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ナゴルノカラバフ、停戦後に新たな爆発 双方が非難の応酬
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ナゴルノカラバフ、停戦後に新たな爆発 双方が非難の応酬
アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフの主要都市ステパナケルトで、アゼルバイジャン... アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフの主要都市ステパナケルトで、アゼルバイジャンの砲撃で破壊されたという自宅で家財道具を探す73歳の引退した警察官(2020年10月10日撮影)。(c)ARIS MESSINIS / AFP 【10月11日 AFP】アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)の主要都市ステパナケルト(Stepanakert)で10日、停戦が発効したにもかかわらず、新たに爆発があった。この停戦で砲撃やミサイル攻撃は短期的に収まっていた。 アルメニア・アゼルバイジャンの両国は、ロシアが仲介してモスクワで長時間行われた協議の末、停戦に合意。10日正午の停戦発効直後、双方は攻撃を受けたと相手国を非難したが、停戦によって同日午後は砲撃が抑制されたもようだ。数日にわたり攻撃されたステパナケルトでは、ようやく家から出られた住民の