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SBI証券の米国株貸株サービス「カストック」で免税になるケース - たぱぞうの米国株投資
貸株サービス「カストック」で気を付けなくてはいけないこと SBI証券の米国株貸株サービス「カストック... 貸株サービス「カストック」で気を付けなくてはいけないこと SBI証券の米国株貸株サービス「カストック」とは、自分の買った米国株や米国ETFをSBI証券に貸株できるサービスです。利用者は株を貸す代わりに、貸株金利、つまり利息のようなものがもらえます。 金利は1%から0.01%とわずかですが、毎月ですので積み重なると意外にバカにできない金額になってきます。私の場合でその額およそ10ドルから50ドルという範囲です。月ごとにSBI証券さんは金利を変えているので、受取額はけっこうばらつきがあります。 株式・ETFの配当金・分配金に関しては配当期日前に貸株を戻してくれるケースがほとんどです。ですから、配当金・分配金はきっちりこちらに入金されてきます。 ただし、時々貸株のまま期日を迎えてしまい、配当金・分配金として入金されないケースがあります。この場合は「外国株式配当調整金」という形で入金されてきます。
2017/04/14 リンク