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2020年1月 姫路(世界遺産の街のもう一つの遺産) - おっさんのお出かけ日記
姫路市は、兵庫県西部では最も人口が多く、世界遺産の姫路城を抱えて発展した街です。地方都市の駅前の... 姫路市は、兵庫県西部では最も人口が多く、世界遺産の姫路城を抱えて発展した街です。地方都市の駅前の商店街がどんどん廃れていく中で、この街では、駅から城に伸びる商店街は、いつも多くの人で賑わっています。駅前もきらびやかに再開発されましたが、反面、昭和の遺産がへばりついたままの場所があります。そんな、姫路市営モノレールの廃線跡を歩いてみました。 1966年、姫路駅と手柄山公園駅の1.6㎞を結ぶモノレールが開通しました。当時、手柄山公園で姫路大博覧会が開催され、会場までの足として機能していました。 大将軍という途中駅があり、10階建ての高層アパートの3、4階を駅にするという斬新な造りでした。この駅、利用者がいなくて2年後には廃止になっています。姫路駅から500m程の距離に駅があったので、列車を待ってるより歩いた方が早かったそうです。 モノレールも1974年に運行休止、1979年に廃止になっています