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力道山刺傷男「事件から50年目の“病死”に愛弟子が激怒」 | アサ芸プラス
昭和の国民的スター、力道山の死から間もなく50年を迎えようとしている。その節目の年に、1人のヤクザが... 昭和の国民的スター、力道山の死から間もなく50年を迎えようとしている。その節目の年に、1人のヤクザが死んだ。あの「力道山を刺した男」が、この世を去ったのだ。不世出のレスラーを死に追いやった刺傷事件、当時を知る愛弟子は何を思うのか。 * 4月9日、住吉会系の村田勝志幹部が都内の病院で息を引き取った。享年74。糖尿病を患い、晩年は長らく病床にあった。そして、4月12日、13日には葬儀が営まれた。住吉会はもちろん他団体のヤクザ、そして多くのカタギが参列し、別れを惜しんだという。 村田幹部の名前を聞いてもピンと来ない人も増えたことだろう。しかし、「力道山を刺した男」と言えば、誰でも記憶にある名前であるはずだ。村田幹部は1963年に起きた力道山刺傷事件の加害者となった人物なのだ。 「村田さんの死はニュースで知りました。亡くなった方にどうこう言うつもりはありません。お悔やみ申し上げるという気持ちです。
2018/02/24 リンク