サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
www.asahi.com
立憲民主党の野田佳彦代表は29日、自民党の石破茂総裁が早期の衆院解散・総選挙に言及していることをめぐり、自民派閥の裏金事件などについて国会での論戦が十分にできないとして「臭いものにフタ解散だ」と批判…
プレスリリース配信サービスの運営会社を経由して配信された、沖縄に関する12本の不可解な記事の存在が、朝日新聞の取材で明らかになった。実は同様の事案が、世界中で起きていることを示唆する調査リポートが今…
1968年、静岡地裁での袴田巌さん(88)の公判。証人として出廷した静岡県警の捜査員に、鋭く質問する若い裁判官がいた。 黙秘権の意味を問うと、捜査員は「不利なことは言わなくて良いという基本的人権」と…
自民党の石破茂新総裁(67)は28日、党役員・閣僚人事の調整を進め、党ナンバー2の幹事長に森山裕総務会長(79)の起用を固めた。内閣の要である官房長官には、岸田政権から林芳正氏(63)を再任させる。…
沖縄の日本からの独立を採り上げたインターネット上の複数の記事をめぐり、沖縄を研究する大学教授が「取材を受けていない」などと訴えている。記事は出所不明の複数のサイトに掲載されており、配信元をたどると、…
8月26日で開業1周年を迎えた、宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)。芳賀町で9月21日、開業1周年を祝うイベントが開催された。8月25日に記念イベントが開かれた宇都宮市では祝賀ム…
愛知県春日井市高蔵寺町の高層マンション建設計画をめぐり、周辺住民と、業者の対立が続いている。日照や風害の懸念に加え、昨年12月、予定地の地下に亜炭鉱跡の空洞がみつかり、建物の安全性が新たな論点になっ…
米有力シンクタンク・ハドソン研究所は27日付のホームページで、自民党の石破茂新総裁が寄稿した「日本の外交政策の将来」と題した論文を公表した。論文では、日米安保条約について「『非対称双務条約』を改める…
「国民を信じて、逃げることなく、正面から語る自民党をつくっていく」。27日の自民党総裁選。決選投票前の演説で、石破は「国民を信じる」と強調した。今回の総裁選を「安倍路線の総括と、それを継続するか否か…
自民党の党役員人事に関連して、高市早苗経済安全保障相(63)が、石破茂新総裁(67)側から打診された党総務会長就任を固辞したことが28日わかった。石破氏は総裁選で決選投票まで競り合った高市氏を重要ポ…
東京湾でサンゴが増えている。主に紀伊半島や四国などに生息するサンゴだ。背景に地球温暖化の影響があり、専門家は「急激な変化は生物に悪影響をもたらす」と警鐘を鳴らす。
住民の暮らしぶりを伝える民俗資料。その保管を担う地域の資料館や博物館の収蔵庫が満杯になっている。奈良県では知事が廃棄やデジタルアーカイブ化の方針を示した。民俗資料を後世に残していく意義とは。これから…
「ここは自民党の村だから」 宮崎市から車で1時間半。九州最大規模の一ツ瀬ダムを越え、国道219号をさらに上った山奥に、人口約1千人の宮崎県西米良(にしめら)村はある。■九州山地の山奥 自民党の比例得…
地震で傷ついた能登半島を襲った豪雨から28日で1週間が経った。復興に向け踏み出していた人たちは、二重の被災に心をくじかれ、住まいや暮らしの再建に、さらに時間がかかるおそれも出てきた。
赤澤 史朗さん(あかざわ・しろう=立命館大名誉教授、近代日本政治史、思想史)20日、肺炎で死去、76歳。葬儀は近親者で営まれた。 ファシズム史などの視点から、日本の近現代の権力構造や思想の推移を解き…
ダイエット本でよく見かける「夜食べると太りますよ」という警告。その仕組みを逆手にとれば、脂の乗った魚を短い期間で育てることができるのではないか。そんなユニークな着想の研究が、長崎大学水産学部で進めら…
イスラエル軍は28日、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者ナスララ師を殺害したと発表した。軍は前日にレバノンの首都ベイルート南郊のヒズボラ本部を空爆し、ナスララ師が標的だったと報じら…
自民党の石破茂総裁(67)は28日、党ナンバー2の幹事長に森山裕総務会長(79)を起用する方向で調整に入った。官房長官には、岸田政権の林芳正官房長官(63)を続投させる方針。党副総裁には菅義偉前首相…
羽田空港のロビー内のベンチにあった現金入りの財布を持ち去ったとして、占有離脱物横領罪で起訴された男性(36)の東京地裁での公判で、無罪が言い渡された。争点は「そもそも財布に1万円札は入っていたのか、…
沖縄に関する不可解な記事の拡散に関与した疑いが浮上した中国・常州市にある企業。朝日新聞は代表とみられる男性に接触したが、現段階では関与を否定され、質問状への返事も届いていない。 一方、この中国企業を…
自民党の新総裁に石破茂氏が選ばれました。政治学者の中北浩爾さんは、「立憲民主党の野田佳彦代表にとっては、戦いにくい相手」と評します。次の衆院選に向けて、日本政治の構図がどう変化するかを読み解いてもら…
防衛相や地方創生相を歴任してきた石破茂・新自民党総裁。ライフワークとして安全保障問題に長年取り組み、今回の総裁選でも重点的に訴えてきた。だが、提唱する「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」や日米地…
本拠地・大阪の地方選で苦戦が続くことを受けて地域政党・大阪維新の会が立ち上げた「刷新プロジェクトチーム(PT)」は27日、敗因分析などの中間報告を公表した。独自に実施した府民へのアンケートで、支持率…
27日に投開票が行われた自民党総裁選は、決選投票の末、石破茂元幹事長が勝利した。勝敗の行方を左右したのは、退任する岸田文雄首相が率いる旧岸田派の支援だった。国民目線の政治の実現に向けて、新首相となる…
▼1面参照 ■河野太郎デジタル相(61) ――「政治とカネ」のスキャンダルはなぜ繰り返し起きるのか。 「僕は少し意見が違う。今回は、本来(政治資金)収支報告書に記載すべきものを、『記載するな』という…
過去最多の9人が名乗りを上げた自民党総裁選で、高市早苗経済安全保障相が1位で決選投票に進出、石破茂新総裁とデッドヒートを繰り広げた。後ろ盾の安倍晋三元首相の亡き後で苦戦も予想されたが、善戦の理由は何…
過去最多の9人が名乗りを上げた自民党総裁選。前例なき混戦を制したのは、「党内野党」が指定席の石破茂元幹事長(67)=無派閥=だった。長年冷遇されてきた石破氏が、なぜ首相の座をつかめたのか。 「若手は…
難民認定の申請中でも強制送還できるようにした6月の改正入管難民法施行によって、日本で生まれ育ちながら強制送還の対象となりうる子どもたちが少なくとも263人いる。このうち8割にあたる212人に対し、出…
岸田文雄首相の後継を決める自民党総裁選は27日午後、自民党本部で投開票され、石破茂元幹事長(67)=無派閥=が第28代総裁に選出された。総裁任期は3年。10月1日召集の臨時国会で、石破氏は第102代…
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く