「牛歩牛タン解任動議、もうパターン化」 維新・馬場氏：朝日新聞デジタル

日本維新の会・馬場伸幸幹事長（発言録） 国会の議論のあり方を与野党とも考え直す時期が来ている。閣法を与党側はとにかく守る。野党側は打ち破ることができないので、スキャンダル追及とか審査の妨害、果ては本会議場で牛歩、牛タン（長い演説）、いろんな解任動議であるとか、もうパターンが決まっている。それを見ている国民も、もう、へきえきとしている。 やはり国会は与党側が出す案と、野党側が出す案を対決させて、議論を深めていくことが肝要だ。法案をブラッシュアップしていくことには国民も理解を示すと思う。今の野党のやり方では国民から信頼を得ることができない。従って、安倍政権も隠し事をしたり、意味不明なことも多々あったりするけれども、「他の政党に任せるよりはマシでしょ」という消極的支持が広がっている。（１０日、記者会見で）

[vox_populi]

まともな審議を行なわない与党（及び政府）こそが悪く、その与党にすり寄る日本維新の会は本当に存在意義がない。今の国会が国会の体を成していないのは挙げて政府与党に責任がある。

[kabutomutsu]

言っていることは菊池誠みたいな連中とそっくり同じでじゃあそいつらに維新が支持されているかというと全然そんなこともない。連中の言葉や態度がいかに空疎なものかを、自らの存在で見事に証明してみせた馬場さん