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私立中で増える「適性検査型」入試 公立狙いの受け皿に:朝日新聞デジタル
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私立中で増える「適性検査型」入試 公立狙いの受け皿に:朝日新聞デジタル
公立中高一貫校の入学者選抜で用いられる、「適性検査型」の入試を実施する私立中が増えている。公立中... 公立中高一貫校の入学者選抜で用いられる、「適性検査型」の入試を実施する私立中が増えている。公立中は倍率が6~8倍を超える学校が多く、試験のチャンスは一度きり。そこで、不合格となった受験生の「受け皿」になろうという私立中が実施を始めた。大学入試改革を控え、思考力などを重視しようという思いもある。(小笠原一樹、平岡妙子) 西武池袋線・所沢駅前の所沢くすのきホールで1月11日、聖望学園中学(埼玉県飯能市)の「適性検査型入試」を約200人が受けた。 入試は、資料やグラフなどから必要な情報を読み取り、計算や記述で答える内容。塩や砂糖の水溶液が凍る温度のグラフを示し、「冬、寒い中で育った野菜が甘くなる理由を、グラフのデータと関連させて説明しなさい」と記述を求める問題もあった。暗記した知識を問う、従来の私立中学入試とは大きく異なる。 聖望学園がこのタイプの入試を始めた理由の一つは、公立の中高一貫校向けの