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「3密」で断たれたつながり 新しい福祉、模索する団体:朝日新聞デジタル
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「3密」で断たれたつながり 新しい福祉、模索する団体:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスの感染拡大で、高齢者らのケアに地域密着で取り組む福祉団体の活動が壁にぶつかって... 新型コロナウイルスの感染拡大で、高齢者らのケアに地域密着で取り組む福祉団体の活動が壁にぶつかっている。外出自粛や「3密」の回避で、交流拠点での集いは軒並み中止。顔を合わせ、つながることを大切にする活動理念が根本から覆された形だ。それでも逆境をはね返そうと、様々な工夫でつながりを保ち、ノウハウを広く共有する試みも始まっている。 「きょうはおいなりさんと太巻きですよ。何も困ってることはない?」 川崎市の住宅街にある2階建ての一軒家。自宅から歩いてきた80代の女性に、パック詰めの食事を手渡しながら近況を尋ねる。女性は「ここに来るのが楽しみなの」と笑顔を見せた。 宮前区の野川地区で活動するNPO法人「すずの会」は4月から、原則毎週土曜日に、調理した食事を地域の高齢者に取りに来てもらう取り組みを進めた。 2月までは空き家を活用した交流拠点「すずの家(や)」で、孤立防止や介護予防のための集いを週2回開