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応援団だった兄に憧れ 弟は長野日大で「ひとり応援団長」になった:朝日新聞デジタル
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応援団だった兄に憧れ 弟は長野日大で「ひとり応援団長」になった:朝日新聞デジタル
(13日、第106回全国高校野球選手権大会2回戦 長野日大1―9青森山田) 15年ぶりの夏の甲子園出場となった... (13日、第106回全国高校野球選手権大会2回戦 長野日大1―9青森山田) 15年ぶりの夏の甲子園出場となった長野日大の一塁側のアルプス席では「ひとり応援団長」が、声援を送った。 塩入叶翔(かなと)さん(1年)は学帽をかぶり、学ランを着て、タスキを巻いた。155センチと小柄な上背でも、大きな背中はアルプス席に映えた。「甲子園は応援団にとっても夢の舞台で、来られたのは光栄」と話した。 応援団は自分ひとりだけだ。今春に長野日大を卒業した兄・煌生さんの姿にあこがれていた。 「ひとり応援団長」なのは、兄も同じだった。それでもスタンドで堂々と応援する兄はきびきびしていてかっこよかった。応援を感謝されている兄を見たことがある。「応援だけでも、力になると感じてくれる人がいるんだ」。兄のようになりたいと思ったから、活動がひとりでも、ためらいは無かった。 「応援団に入ろうと思う」。兄に告げると、びっくりした