国宝・七支刀、初のCT調査 不鮮明だった文字の一部がくっきりと：朝日新聞

奈良・石上（いそのかみ）神宮に伝わる国宝「七支刀」（4世紀）のX線CT（コンピューター断層撮影）調査が初めて実施され、金象眼の銘文がくっきりと浮かび上がった。不明瞭だった文字の一部が鮮明になり、日本…

[shig-i]

報告書はいつ出るんだろう“CT画像と文字の判読結果は会場でパネル掲示される”

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mfluder]

"今回、象眼が脱落した「のぎへん」の痕跡がより明確に見えたことから、「泰和」の可能性がさらに高まった""。CT画像から、剣身に枝刃を後からつなぎ合わせた痕跡は認められなかった"

[You-me]

「「泰和（=太和）四年」（369年）」いわゆる「倭の五王」の前の時代です。

[u-li]

“「のぎへん」の痕跡がより明確に見えたことから、「泰和」の可能性がさらに高まった。”“七支刀はX線写真が過去に撮られたことがあるが、両面の銘文が重なって文字が読みづらかった。CTは対象をスライス状に撮影”